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増え続ける積読本たちは「学びたい」向上心の象徴ということにする

あれも気になるし、これも勉強したい。
いつか必ず読む、と信じて気になる本はとりあえず購入してしまう性格です。そのため、積読本の量がとんでもないことになっています。

積読本たちを見るたびに「いつか読まなきゃなー」と思いつつ、これから先の未来にその本を読む機会が訪れるかもしれない、と思うだけで心がちょっとワクワクします。

自分は多岐に渡るジャンルからではなく、ある程度同じようなジャンルから本を手に取る傾向があるので、それが無意識のうちに「学びたい」と思っていることなのかなと思います。

2022年は、そんな積読本たちをちょっとずつ読み進められたらよいですね…!


さて、今回のnoteでは、(自分の積読のジャンルを整理しつつ)自分が2022年に勉強していきたいことをまとめていきます。

下記のnoteにも今年チャレンジしたいことをまとめたので重複する箇所もあると思いますが!

①ライティングについて

2021年に読んだ本のジャンルも、文章の書き方やライティングについての本が多かった気がします。

「文章の書き方に正解はない」とよく言われますが、正解がないからこそ不安になるし、たまに直感で「いい」と感じた文章を書けると気分が上がったりします。

プロのライターさんたちの文章術を学んだり、好きなライターさんの文章をたくさん読むことで、自分なりの「好きな書き方」を見つけていきたいです。

②女性の生き方や権利について

女性の生き方や権利についての本は、本屋で見つけると手に取ることが多いです。また、新聞の書評欄やSNSで紹介されていると、毎回メモするようにしています。

バイブルは『自分で「始めた」女たち』

いつだって勇気をもらえる魔法の本で、お守りのように持っています。

どうすればみんながもっと生きやすい社会になるのか、多くの著者さんの本を参考にして、きちんと向き合っていきたいです。

③映画やアニメ業界について

2022年にたくさん執筆していきたい分野だから!というのもありますが、学んでいてとても楽しいので趣味として勉強していきたいです。

思えば、大学時代も映画を題材にした歴史や流行を紹介する講義が一番好きだったなあ…。

④アートについて

2種類あって、
⑴絵を描く技術(かなり基礎的な知識)
⑵アートを鑑賞する技術

⑴は絵が致命的に下手すぎるので、どうにかしたいという想いから。
⑵は今は絵を観ても直感で「すごい」としか思えないので、どこがどうすごいのか、具体的に説明できる人になりたいと思っています。

⑤グラフィックレコーディングについて

手書きで何かを記録することや話をまとめるのが好きなので、グラフィックレコーディングは是非とも取得したい技術です!!

⑥写真について

胸を張って(?)「カメライター」と名乗れるように(笑)。

昨年から同じシェアハウスに住んでいる住人に写真の撮り方を教わり始め、「面白い」と感じているので、2022年もたくさん撮っていきたいです。


2022年も学びたいことを学んで、去年よりも少し成長できますように…!

それでは、また明日!





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