【沖縄南部】子連れで楽しめるおすすめビーチ
沖縄に旅行に来る方は中部や北部にステイする人が多いですよね。
中部・北部には定番のリゾート施設が多いのですが、
私のオススメは南部なんです。
空港からも近くて、素敵なカフェや観光スポットやビーチも沢山あるので、友人から沖縄旅行の相談を受けた時には必ずオススメしています。
今日は子供連れでも安心して楽しめる南部のビーチを紹介します。
子連れで行くビーチの選び方
大人だけで行くのと違い、子連れの場合には考慮すべきポイントがいくつかあります。以下を考慮して、子供と一緒に安心して楽しめるビーチを選びました。
1. 安全性
子供が安心して遊べる穏やかな波のビーチ
ライフガードが常駐している
2. 設備の充実
近くに清潔なトイレとシャワーがある
強い日差しから子供を守れる屋根や木陰がある
軽食や飲み物を購入できる売店がある
3. アクセス
駐車場が整備されている
ビーチまでの道のりでベビーカーや小さな子供でも移動しやすい道がある
おすすめのビーチ
1. 美らSUNビーチ
所在地: 沖縄県豊見城市字豊崎5-1
遊泳時間:
9:00〜18:00(4月〜6月・9月〜10月)
9:00〜19:00(7月〜8月)特徴:
那覇空港から一番近い海水浴場。空港から15分。
事前予約制のバーベキュー施設(有料)あり。
国内最大級の海上アスレチック(有料)あり。
ビーチ沿いには芝生エリアもあり、ピクニックにも最適。
カフェがビーチ内にあり。
商業施設「イーアス」に歩いて行ける。
2. 美々ビーチいとまん
所在地: 沖縄県糸満市西崎町1-6-15
遊泳時間:
9:00〜18:00(4月〜6月・9月〜10月)
9:00〜19:00(7月〜8月)特徴:
空港から20分
事前予約制のバーベキュー施設(有料)あり。
バナナボートやパラセーリングなどのマリンアクティビティ(有料)あり。
売店のロコモコが美味しい
サザンビーチホテルの目の前
3. みーばるビーチ(新原ビーチ)
所在地: 沖縄県南城市玉城百名1599−6
遊泳時間:
9:00〜18:00(4月末〜10月)特徴:
那覇空港から車で40分
リゾート開発とは全く無縁の隠れ家的ビーチ
自然ビーチで海の生き物が多く見れる
グラスボート・BBQ施設(有料)あり
有名なカフェ「山の茶屋」「浜辺の茶屋」が近い
4. あざまサンサンビーチ
所在地: 沖縄県南城市知念安座真1141 3
遊泳時間:
10:00〜17:00(4月〜6月・9月〜10月)
10:00〜18:00(7月〜8月)特徴:
事前予約制のバーベキュー施設(有料)あり。
バナナボート・マーブル・スライスなどのマリンアクティビティあり。
ウカビ島・コマカ島というバナナボートや船で行ける離島ツアーあり。
身体が不自由な方でも快適にビーチを楽しめるよう、モビチェアー、モビマットなどあり。
キャンプもできる
子連れ海水浴の持ち物リスト
行く場所が決まったら、持ち物の準備!
子連れの海水浴を楽しむためにマストとなる持ち物もまとめました。
◻︎ 水着:
沖縄の日差しはかなり強いので子供はラッシュガード必須です。
◻︎ 着替え
◻︎ 大きめのタオル:
子供はポンチョ型だと楽ちんですね。
◻︎ ビニール袋 or 防水ポーチ:
濡れたタオルや水着を入れます。
◻︎ 日焼け止め
◻︎ 帽子:
つば広で首まで日差しをガードできる帽子がオススメです。
◻︎ サングラス
◻︎ 子供用ライフジャケット or 浮き輪 or アームリング
◻︎ サンダル:
沖縄のビーチは珊瑚や岩礁で歩くと痛いので履いたまま
海に入れるよう足首にストラップが付いたものがオススメです。
◻︎ 砂遊び用おもちゃ
◻︎ 防水スマホケース:
スマホと少しお金を入れておくと便利です。
◻︎ 飲み物
いかがでしたか?
子連れで楽しめる南部の穴場ビーチをご紹介しました。
子連れでの海水浴は慣れていないと大変ですが、事前に持ち物を準備できて、管理の行き届いたビーチであれば安心して楽しめます!
参考になれば幸いです🩵
今後、同じく南部でおすすめのカフェや観光スポットをご紹介したいと思います。
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