”穏やか”について調べてみた
”穏やか”ってそもそもどういうこと？
今年のテーマを”穏やかに暮らす”と決めたのだけど、穏やかって、そもそもどういう状態？穏やかな人ってどんな人？
そんなことを考えながら、ネット情報を見てみる。
辞書には
１ 静かでのどかなさま。安らか。
２ 気持ちが落ち着いていて物静かなさま。
３ 極端ではなく、人に受け入れやすいさま。穏当。
とある。 ~welbio辞書より~
うん。そんな感じだよね。
では、穏やかな人って、どんな人なんだろう。。
・情緒的に安定している
・困った場面でも落ち着いた態度で対処できる、安定感のある人
・周囲の人が安心できる、落ち着いた雰囲気を作れる
・いつも笑顔で明るい
・感情的にならない
・誰に対しても平等に接する
・相手の意見を尊重し、肯定する
・話すスピードや動作がゆっくり
・客観的に物事を見られる
・物腰が柔らかい
・争いごとは好まない
・余裕がある
・悪口を言わない
・感謝の気持ちを忘れない
・ストレスを感じにくい などなど
調べれば調べるほど、自分との違いが出てくるw
でも、こんな人になりたい！という気持ちはやっぱりある。
心を穏やかにするには、どうしたらいいのか？
こちらも色々あるけれど、今私が取り組むべきことは一つ。
やっぱり動作をゆっくりすることだと思う。
前にも紹介したけれど、自律神経の名医である小林弘幸先生の『「ゆっくり動く」と人生が変わる』という本が一番しっくりくる。
あと、日記をつけること。
自分の感情を正直に書き出すことがやっぱり大事だと感じる。
少しずつでいい。
焦らなくていい。
自分のペースでなりたい自分になる。
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