きあい📷🌷🌻

私を一言でいうならば・・・写真得意、文章ド素人、話しド下手、音楽微妙、絵は理解不能| …

きあい📷🌷🌻

私を一言でいうならば・・・写真得意、文章ド素人、話しド下手、音楽微妙、絵は理解不能| お花の撮影がメインですが、気が向いたらいろいろチャレンジしています| noteの方向性は決まっていません| 写真や創作文章や絵など、私の芸術置き場にしています。

マガジン

  • 2024年月間カレンダー

    2024年月間カレンダー画像です。 単体でもまとめてでも購入可能です。

  • 愛の残響

    コロナ禍の中、世の中は冷め切り、人間関係も絶たれていった。 人々は人とのつながりを求めて音声配信アプリに集まった。 そこは複雑な人間関係が存在し、妬み嫉みが渦巻く世界だった。 そこで出会った男女二人、それもまた複雑な人間関係だった。

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2024年カレンダー画像有料公開について

こんにちは! たったのあーもんの「きあい」です。 2024年の11月、ブログを書き続けて20年を迎えます。 それ以前には、ホームページ(インターネットサイト)を運営していましたし、NIFTY-Serveというパソコン通信の時代からネットに触れていました。 5年、10年、15年と節目の年に何か企画しようと思ってはいるものの、いつも考えるだけで終わってしまいます。人生は短いものですが、この20年は皆さまに喜んでいただける何かを企画しようと思います。ただここで考えるだけでは

    • 2024年5月カレンダー

      2024年5月カレンダーです。 そのまま楽しむだけでなく、プリントしてもOKです。ただし、著作権については放棄していませんので、個人で楽しむ範囲でご使用ください。 マガジンでまとめての購入も可能です。

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      • 福岡堰の桜、用水路舞う桜、美しい 風が微風なので、優雅っちゃ優雅 激しく打ち付ける桜吹雪が好き https://wp.me/p4dTTb-7i4

        • しだれ桜と里桜系の桜(たぶん)が見頃でした。 https://wp.me/p4dTTb-7hN

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        • 2024年月間カレンダー
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        • 愛の残響
          16本

        記事

          今年も最高のチューリップ畑が見れてとてもうれしく思います。 あけぼの山農業公園 の チューリップ は見頃でした。 千葉県柏市 https://wp.me/p4dTTb-7hA

          今年も最高のチューリップ畑が見れてとてもうれしく思います。 あけぼの山農業公園 の チューリップ は見頃でした。 千葉県柏市 https://wp.me/p4dTTb-7hA

          終わりに|愛の残響

          最後までお読みいただきありがとうございます。 この小説は2023年11月に4000文字にも満たない文字数でInstagramに公開した小説を元にあれやこれやと手を加え全14話として発表に至りました。 元ネタは不倫というワードで用いて小説を書きました。しかしAIが不倫というワードがNGなのでAIで小説を書くことが困難でした。 元ネタはその辺をごまかしながら書きましたが、文才がなく小説の書き方も知らない私にとって苦痛でした。 そもそも官能小説を書きたい訳でもなく、できればSF

          終わりに|愛の残響

          14話(最終回) 愛よ!永遠に?

          この日も結菜と千鶴は、音声配信で楽しくコラボレーション配信をする約束をしていた。しかし千鶴は、配信の直前に急用ができたと言って、屋外から配信に参加することになった。結菜は千鶴の急用が何なのか気になったが、配信を始めることにした。 配信では、いつもの通りの女子トークが展開された。彼女たちはファッションや恋愛、グルメなどについて語り合った。リスナーからのコメントにも反応し、楽しく盛り上がった。結菜は千鶴の声が少し遠くて聞きづらいことに気づいたが、それ以上は深く追求しなかった。結

          14話(最終回) 愛よ!永遠に?

          #あけぼの山農業公園 に行ってきました。 ソメイヨシノはまだまだ。 他の桜、ジンダイアケボノ、アーコレード、ヨウコウザクラは見頃。 風車前のチューリップはいくつかは開花していました。 #千葉県柏市 #桜 https://wp.me/p4dTTb-7gi

          #あけぼの山農業公園 に行ってきました。 ソメイヨシノはまだまだ。 他の桜、ジンダイアケボノ、アーコレード、ヨウコウザクラは見頃。 風車前のチューリップはいくつかは開花していました。 #千葉県柏市 #桜 https://wp.me/p4dTTb-7gi

          13話 隔離

          千鶴が自宅で優斗を待ち受けていた時、彼が到着した。千鶴の姿はやせて見え、その青色のシャツが彼女の顔色の悪さを際立たせていた。しかし彼女の顔は彼を見てすぐに明るい笑顔となり、弱々しさを一瞬にして隠した。彼女は彼に手を振った。「優斗さん、こんにちは。お越しいただき感謝しています。どうぞお入りください。」と彼女は言い、優斗は礼を言って家の中に入った。 優斗は千鶴の体調に少し心配そうな表情を見せたがすぐに笑顔に戻した。彼女の家が広々として清潔であることに驚いた。彼女は彼をリビングへ

          2024年4月カレンダー

          2024年4月カレンダーです。 そのまま楽しむだけでなく、プリントしてもOKです。ただし、著作権については放棄していませんので、個人で楽しむ範囲でご使用ください。 マガジンでまとめての購入も可能です。

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          アカウントが不正使用されました|Instagram

          タイトルは年に数回発生するInstagramのメッセージです。 不思議と10月くらいから3月の間、特に、12月から1月が発生確率が高いです。 パスワードを変更後、いいねやコメントをすると、アクションブロックされる確率が高く、1週間何もできなくなります(文字なしの投稿はできます)。 ここまで(アクションブロック)至るまでには、実はワンクッションありまして この「もうしばらくしてから」が出て、「もうしばらくがまだかな」と思いつつ、いいねやコメントをすると「もうしばらくして

          アカウントが不正使用されました|Instagram

          12話 出会い再び

          ある日、千鶴は深呼吸をして、スマートフォンの画面を見つめていた。画面に映し出されているのは「ボイスヴェール」という音声配信アプリで、そのアプリで使用している彼女のハンドルネーム「千鶴」と「アイコン」が並んでいた。 千鶴は「ボイスヴェール」のハンドルネームとアイコンを見つめながら、もう一つのアプリを開いた。それは写真投稿アプリ「イメクスト」である。千鶴はハンドルネーム「夜空の星」から「千鶴」に変えアイコンもボイスヴェール」のアイコンへ変更した。 彼女は優斗のアカウントに、ダイ

          12話 出会い再び

          11話 嫉妬

          毎日のように優斗の配信を見つめていた千鶴は、彼と結菜が特別な関係にあることを少しずつ感じ取っていた。配信の中で優斗が結菜に向ける微笑み、彼女に対する優しい言葉遣い、そんな些細な変化からも彼らの繊細な関係性を察知していたのだ。 千鶴は自身の心の中で混乱していた。彼女は優斗に対する独特の感情を抱いていたが、それが何なのか、自分自身でもはっきりとは把握できていなかった。しかし、一つだけ確かなことは、優斗が結菜と笑い合っている姿を見るたび、心の奥底に何かが引き裂かれるような感覚を覚

          私の芸術活動

          私の芸術活動:言葉の海を泳ぎ、未知の表現を探求する旅人生経験を積み重ねるにつれ、過去の作品は幼く未熟なものに感じられるようになりました。しかし、新たな表現を見つけるのは容易ではありません。想像や経験を超えた言葉、適切な表現を求めて、私は言葉の海を泳ぎ続けています。 小説は、私の経験、知識、そしてAIのヒントを織り交ぜて紡ぎ出すものです。人の人生を想像し、情報と想像力を補完していく過程で、自分自身の境界線が曖昧になっていく感覚は、まるで自我の溶解にも似ています。突然湧き上がる

          10話 存在

          優斗は思い悩んでいた。年末の忘年会デートが、結菜と自分の間に深い溝を作ってしまったことに。それ以上深い関係になることは、お互いに傷をえぐり出すだけだと感じていた。だが、彼の心の中には、結菜への愛情が溢れており、それに抗うことは出来なかった。 一方、結菜は、優斗が自分だけを見つめてくれる日が来ると信じていた。その信念は彼女の心の中で固く根を張り、何事もなかったかのように彼女は関係を進めていった。 彼らの恋は繊細なバランスの上に成り立っていた。 優斗の心の中で葛藤が渦巻き、結菜の

          09話 刹那

          クリスマスが近い年末と言うこともあり、お互い家族には忘年会と言って出かけた。優斗と結菜は、クリスマスが近づく年末の夜、親密な一日を過ごしていた。二人はお互いにパートナーと子供がいるという事実を抱えながらも、その事実を忘れるかのように笑顔を絶やさず、楽しい時間を共有していた。 プラネタリウムでは、優斗と結菜は手をつないで、暗闇の中でお互いを見つめ合っていた。星々が天井に広がり、幻想的な雰囲気に包まれた中、二人の心は一つになっていた。結菜は優斗の手をしっかりと握りしめ、彼の温か