KI1208

読書とか、ITとか、英語とか。

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最近の記事

Financial Timesで英語を学習する#10

本日のお題https://www.ft.com/content/3eab0b32-8197-4532-b479-28b561ba263e bloc合従、連合。特に国家間の連合を指す。はじめblockの間違いかと思ったら、こういう単語がある。 cabinet posts閣僚のポスト。the Cabinetが内閣の意味。 Lulaの政府において2つの閣僚ポストを得る引き換えに、議会上での協力を提供すると期待されている。 ブラジルでは左派の大統領Lulaが前回の選挙に勝ったが

    • Financial Timesで英語を学習する#9

      本日のお題https://www.ft.com/content/30b7ad97-195c-421c-8a59-adeb351096ea run-up助走路。in the run-up to Aで、「Aに向けて」。 recount「ここ(ジャクソンホール後のインタビュー)で、彼女(ECBのラガルドさん)はブルームバーグ(メディア)に対して、それらの関心を数え上げている。」 recountは(すでに数がわかっているものを)再び数えるという意味で、「数え上げる、詳しくはなす」

      • Financial Timesで英語を学習する#8

        本日のお題https://www.ft.com/content/bd1ab53b-4486-4ef3-bbad-e97b03083c75 It’s been quite the day.ニュース用語ではないが。「なかなかの一日だった。」の意味。良い意味にも悪い意味にも使う。 treason/mutiny反乱、反逆。英和辞典で見る限り、treasonの方が国家や体制に対する反乱、mutinyは上官に対する反逆ということで若干の違いがありそうだが、本文ではほとんど同じに使われ

        • Financial Timesで英語を学習する#7

          本日のお題https://www.ft.com/content/e54522e7-696e-4471-b4ab-78bde622543e ramification分岐、影響、結果。何らかの選択、分岐によって起きる結果。 「FRBが金融政策において最終的に何を行うか、それはグローバルに大きな影響を及ぼす。」 summer blipblipはピッという音をあらわす。レーダーの探知や放送禁止用語を隠すことなども表すほか、市場の急降下を意味することも。何か不吉なもの、注意を促すも

        Financial Timesで英語を学習する#10

          Financial Timesで英語を学習する#6

          本日のお題 https://www.ft.com/content/9efa757d-95ab-47ef-84e2-069a10cbb157 divergence逸脱、分岐、相違。 今週は株式市場と債券市場ではそれぞれ注視しているものに多少相違がみられるだろう。株式市場は水曜日のNvidiaの決算、債券市場はジャクソンホールの結果。 The chances are SV彼らは極めてタカ派な発言をするだろう可能性がある。The chances are SVはイディオムで、S

          Financial Timesで英語を学習する#6

          Financial Timesで英語を学習する#5

          本日のお題今日の英語は難しかった。 https://www.ft.com/content/3a9e06b6-2b46-4f80-8204-93855ee50a44 lending arm貸付機関、らしい。ただこれが具体的に何なのか、いまいちわかっておらず…。 自信がないが、「非公開株を保有している大口の企業は、彼らのライバル会社の貸付部門へ、自分の保有する会社を引き渡しつつある」かな。PE(非公開の会社を買収し、企業価値を高めて売却する機関)は、政策金利上昇により、買収の

          Financial Timesで英語を学習する#5

          Financial Timesで英語を学習する#4

          本日のお題今日はいろいろと気になった表現が多かったので多め。 https://www.ft.com/content/a094777e-7526-484c-8185-9492dd740c27 mortgage発音的には「もーげーじ」。基本的に住宅ローンのこと。アメリカの30年固定金利ローンは7.09%になり、21年ぶりの高さらしい。返し方にもよるが、3000万借りたら総支払額は6000万超える…。 Targetこれは単語ではなく、会社の名前。アメリカのディスカウントショップ

          Financial Timesで英語を学習する#4

          Financial Timesで英語を学習する#3

          本日のお題諸事情により https://www.ft.com/content/6221d223-577c-448d-aa5b-0a9eeb34d158 snap snapのベースの意味は「ポキンと折れる、ぱちんと音を立てる」という瞬間的な変化。スナップショットといえば瞬間を切り取ったものだし、手首のスナップを利かすといえば素早く動かすこと。ここでは、「(政策決定者は)過剰な対応をして、経済に急な変化を起こすという政策上の失敗を冒すリスクを最小化しようとするだろう。」という

          Financial Timesで英語を学習する#3

          Financial Timesで英語を学習する#2

          本日のお題that green (エタノールを使ったジェット機燃料に助成金を求めるロビイストたちは)、エタノールは実際にはそんなに環境に良くないと主張する環境保護活動家と対立するだろう。 that + 形容詞の形だと、thatは「そんなに、あんなに」という指示副詞という使い方になる。greenは「環境にやさしい」という意味。最近は環境問題の高まりで、特にニュースではこの意味が多いか。greenwashing: 環境によいふりをする、実際よりも環境に良いと宣伝する、という造語

          Financial Timesで英語を学習する#2

          BBCで英語を勉強する#1

          はじめにBBCの提供している6 minutes Englishというポッドキャストで英語の勉強をしています。これとは別にFT(Financial Times)のポッドキャストも使っているのですが、あれば土日が休みなので、その2日を補うためにこれを使っています。こちらは毎週木曜日更新なので、同じ週次更新のNews Reviewというポッドキャストと合わせて毎日新しいコンテンツに触れる形にしています。 これを選択した理由としては、FTの方とほぼ一緒なので割愛しますが、こちらは経

          BBCで英語を勉強する#1

          Financial Timesで英語を学習する#1

          はじめに以下Financial TimesのFT News Briefingというポッドキャストを使って英語および経済の勉強をしています。選んだ理由としては、 長さが10分程度 トランスクリプトが公開されている トピックに興味が持てる 特に1が重要で、面白い英語のポッドキャストはたくさんあるのですが、30分以上のもの、または5分くらいのほんとに簡単なものが多く、ちょうどよいのがなかなか見つけられず、これに落ち着いています。3の内容についても、日本のニュースを見ているだ

          Financial Timesで英語を学習する#1

          Amazon LightsailでWordPressを立てた話

          背景これまでも何度か日々学習したこと、考えたことをアウトプットする環境を用意しようとしたことがある。かろうじて継続できているのは、純粋に技術的な情報をアウトプットするQiitaと、公開しないような純粋に個人的な話を記録しているGoogle Bloggerの2つ。それ以外を書く場所として、このNoteを2023年は始めようとしている。 この時点で多いとは思うが、もう1つ、WordPressを用意する。これはアウトプットの場所でもあるが、サーバ運用(実際にはAWSを使うが)の練習

          Amazon LightsailでWordPressを立てた話