よく見上げるKURO

一般人の僕ができる唯一は「ありのままをそのまま」伝われ!っと願うこと。 「誰が作ったか…

よく見上げるKURO

一般人の僕ができる唯一は「ありのままをそのまま」伝われ!っと願うこと。 「誰が作ったか」よりも「何が作られたか」が大事かなと。 紹介記事とりあえず見てみてくださいまし。 2022/04/08 追記... 活動再開、致します...。 気が向いたらまた見てもらえると、喜びますー!

マガジン

  • めっちゃ見上げてるなー。

    ただの自己紹介です。見上げてる人って側から見ても気になりませんか?そんな感じです。笑

  • 空の粒を集めて君へ

    長期連載小説です。青春モノは書いてると凄く昔を思い出してしまって…。思い通りに物語が完結できるか。不安なくらいあれこれ物語が浮かびます。付いてきてくれ俺の文章力。息抜きにでも、是非見ていってください!

  • あしたのわたしは

    女性社会、主婦の日常を小説風に書いていきます。 これまで聞いてきたリアルを織り交ぜた内容ですので、 共感してもらえれば嬉しいです。 そしてわたしのあしたは。となってもらえると 尚、嬉しい限りです。

  • ADHD〜勇気を持つことの意味〜

    正直な気持ちと経験を織り交ぜたコラムの様なものです。自身の体験談と世論を交えながらになりますので、しっくりこない方はごめんなさい。捉え方は人それぞれです。もしご意見などありましたら、是非ストレートに頂けると嬉しい限りです。

  • 誰の為の。

    マガジン化は小説を一つにまとめる為です。他に良いやり方がありましたら教えてもらえると嬉しいです!

最近の記事

  • 固定された記事

めっちゃ見上げてるなー。〜自己紹介 編〜

こんにちは 記事を書きながら 「あ、自己紹介まだ書いてへんやん」 と、なりまして 今更ながらせっせと書いてます。笑 よく見上げるKUROです。 以後宜しくお願いします。 ひょんなことから始めましたnoteですが、 思えば昔から文章を書くのは好きでした。 得意とまでは口が裂けても言えませんが、 とにかく絵や本が好きで、 とにかくなんかあったらひたすら絵描く。とか ひたすら本読んでまう。とかでした。 なんかに没頭するのが好きなんでしょうね。多分。 そんな面とは別に、小学校の時

    • 副業と複業〜「あいつ見上げ続けてたなー。」〜穴埋めコラム

      お久しぶりです。 全く更新できていませんでした。 すいません。 随時更新していきますので、まだ見捨てずのぞいて下さる方は 是非ともご覧いただけますと幸いです。 ここ最近の状況ですが、 「緊急事態宣言」発令されましたね。 私も例に漏れずコロナの影響を受け続けています。 予定変更、延期、中止の連続。 金融状況の悪化に伴う取引先からの入金遅れ。 なかなかにカオスですね。笑 私の地元は京都なのですが、 地味に感染者数が増えており、日々心配です。 まぁそれよりも自分の居住地域の方がや

      • 空の粒を集めて君へ #3【青春小説】

        #2前回のあらすじ  高校生活初日、ハルトの家の前にはユキがいた。 学校へ向かう道中、道に迷ったからだと理由を答えたユキだったが 偶然会ったミオリとの会話終わりに不思議な一言。 ハルトはその一言の意味が分からないまま、 高校生活をスタートさせる。  ・・・全く分からない。 俺はユキの一言がずっと引っかかったまま、高校初日の自己紹介を迎えた。 自己紹介といってもほとんど知り合い。 時間の無駄だと思った俺は、 ただぼーっと、ユキに朝言われた言葉を反芻していた。 「・・・意味わか

        • 不意に見上げたなー。〜自己紹介 編〜#番外

           こんにちは。 昨日は急に雪が降りましたねー。 異常なのは誰もが感じていることでしょう・・・。 (写真は以前行ったフィリップ・パレーノ展での一枚です。) さて今日はつい先日呟きました、 長編小説を一気に公開したい気持ちになっている私が、 不意に今の心情を共有したいと思ったので 番外編として急に書いておこうかと。笑  何故に文章力を養うという過程を踏まずに小説を書き出したのか という点を話そうかと思います。  私自身、昔から本を読むのは好きでした。 外で友達と遊ぶのも好

        • 固定された記事

        めっちゃ見上げてるなー。〜自己紹介 編〜

        マガジン

        • めっちゃ見上げてるなー。
          4本
        • 空の粒を集めて君へ
          3本
        • あしたのわたしは
          3本
        • ADHD〜勇気を持つことの意味〜
          1本
        • 誰の為の。
          2本
        • 漫ろ人生
          1本

        記事

          あしたのわたしは【短編連載小説】#3

          #2 前回のあらすじ 旦那が出張から帰ってくるまでの間モヤモヤを残して過ごしていたが、 美琴の姿を見て壊れそうになるのを耐える日々。 しばらくして帰ってきた旦那を見て複雑な心境を我慢していたが、 2人きりとなったリビングで意を決して問いただす。 淡い期待を抱いて聞いた質問に対して旦那は 私の期待を見事に裏切る返答だった。  あしたのわたしは#3 私は一体どんな表情をしていたのだろう。 今でも思い出せない、思い出したくない感情を覚えたのは確かなのに。 文字通り平衡感覚を失った

          あしたのわたしは【短編連載小説】#3

          ADHD「AnatanaraDekiru HitoniwaDekinaikoto」〜勇気を持つことの意味〜#2

           こんにちは。ADHDについて色々書いていくコラム的な記事です。 今日は前回予告していた(覚えている方はいないでしょうが…笑) ADHDで私が苦労した体験談を簡単にお伝えできればと思います。 正直周りには言ってきませんでいたが、 なかなかに苦労した場面もありました。 それでも今無事に生きていられるのは、その周りのサポートのお陰です。 事実を伝えていなくても助けてくれたのは、 やはり周りに恵まれたからだと思っています。 そんな大した特徴もない私の 「意識して取り組んだ事」 「意

          ADHD「AnatanaraDekiru HitoniwaDekinaikoto」〜勇気を持つことの意味〜#2

          光の粒は君のこと【短編】       空の粒を集めて君へ〜番外編〜

           あっつい・・・。 頼んでもいないセミの大合唱と湿気を含んだ風に揉まれて、 望んでもいない夏を感じる。 ここ潮谷町では夏になると子供の笑い声と大人の笑い声が入り乱れている。 要するにうるさい。 海もすぐ側にあるから夏は遠くから海水浴にくる人もいる。 それなら水着のお姉さんが見れるじゃんってか? お生憎様。ここにわざわざ来るとしたら家族連ればかり。 綺麗なお姉さんが見たけりゃ岩垣にでもいく事だな。 ベテランの海女さんたちがピチピチの水着で泳いでるぜ?笑 じゃあお前は何してるの

          光の粒は君のこと【短編】       空の粒を集めて君へ〜番外編〜

          誰の為の。「第1章 友人の悲報」   【長編小説】

           私の主観から考察するに、現在の私の状況はとても居心地が悪い。 帰宅したというのに悪運立ち込める空を胸の内側に閉じ込めたまま、 私は普段と変わらないルーティーンをこなす。 風呂でも入れば落ち着くかとも思ったが、 湯の熱さ調整に手こずる我が家の風呂は余計に苛立たせてくる。 なら晩飯でも食べてれば。 臆病な私の喉は、私より臆病なようだ。 この状態で胃と私の間を閉め切っていた。 あれこれ思考を巡らせた結果、タバコを1本嗜む事にした。 半分以上税金の嗜好品は私を苛立ちから遠ざける。

          誰の為の。「第1章 友人の悲報」   【長編小説】

          めっちゃ見上げてるなー。〜自己紹介 編〜#2

           こんばんわ。 昨日早速にして案の定、投稿できなかった。 よく見上げるKUROです。 何とか今日で月〜金の定期更新するものが出揃いました。 そしてふらっと見て下さった方、そこからフォローして下さった方、 何ならサポートまで下さった方。 本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。 楽しみにして下さっている方も 少なからずいらっしゃるという事に気づきました。 涙がちょちょぎれそうです。いや結構本気で。 これからも暖かい目で見守って頂けると嬉しいです。 さて、今日の自己紹介

          めっちゃ見上げてるなー。〜自己紹介 編〜#2

          漫ろ人生 #1【一話完結】

            資本主義社会、大勢で戯れる人々の喉元を狙う。 社会の序列を覆さんと見上げる、一匹の狼のように。 引き裂き、切り刻み、己の血肉として成り上がる為。 日常を競争と呼び、時間を自身を殺す追っ手だと例え、 身体は生モノ、心は調味料。 ネットに侵食されつつある脳はさながら加工品。 そんな国民を滑稽に操る国の長を疑う愚民。 蜃気楼のように消える積み重ねた功績は、 指導者の皮を被った独裁者によって隠されつつある。 さらば、漫ろ人生。 見限り、飛び降りた世を去る先駆者は、

          漫ろ人生 #1【一話完結】

          空の粒を集めて君へ #2【青春小説】

          #1 前回のあらすじ  高校生になったハルト(佐久間 春人)とタイチ(夏川 太地)は、 生まれた時からの幼馴染で親友。クラスも同じになったことで喜ぶ2人だが、同じクラスに海外からきた女の子がいると知り、驚きながらもクラス表からそれらしき名前を探そうとするが見つからない。入学式が終わり、同じく幼馴染のミオリ(東堂 美織)とタイチの母えみこさん(夏川 恵美子)が二人を呼び、写真を撮る事に。そこには見知らぬ女の子が1人。名前は「ユキ」。 「個性的な4人が歩むそれぞれの人生」のお話。

          空の粒を集めて君へ #2【青春小説】

          空の粒を集めて君へ #1【青春小説】

           昔、遠い昔のような記憶にいる母さんが言っていた。 「ハル見て!今日は空が流れてるね〜。ほら、あそこなんか凄いよ〜!」 俺にはよく分からなかった。空なんて流れてないし。 雲が流れてるね。ならまだ分かるけど…。 その時はなんて言ったか?そりゃ分からないって言ったよ。 分からないのに分かるふりする奴は嫌いだし、 母さんに嘘つきたくなかったからね。 「空は止まってるよ?」 確かこう言ったんだ。すると母さんは、 「そっかー…。まぁあんたも大人になったら分かるようになるさ!」

          空の粒を集めて君へ #1【青春小説】

          あしたのわたしは【短編連載小説】#2

          #1 前回のあらすじ 旦那の単身赴任が決まり、私は少し育児疲れを癒す為に実家に美琴を預けて 昔からの友人と再会ランチに向かった。 その道中で見覚えのある背中を見つけ、よく見てみるといるはずのない旦那が見知らぬ女を連れて歩いていた。 腕を組みながら仲良さそうに歩く旦那と女の後ろ姿を見て、 訳が分からなくなった私は、友人をほったらかして帰宅した…。 あしたのわたしは#2  携帯が鳴り止まない…。 帰宅した私は、先程までのモヤモヤが嘘のように落ち着いていた。 しかし、目の前の世界

          あしたのわたしは【短編連載小説】#2

          あしたのわたしは【短編連載小説】#1

           「1日が過ぎるのってなんでこんなに早いの?」 愛娘がつぶらな瞳でそう呟く。 「なんでだろうね。」 子供は純粋に気になっているのでしょう。 私も同じ様な事を思う時があります。 「なぜこうも日々が過ぎていくのだろう」と。 大人になると時間がとても早く感じます。 つい最近、大学を卒業したと思えば いつの間にか社会人になってはや8年…。 今年三十路を迎える主婦としては「時間が過ぎる」というのは 「老いていく」と同義語なのです。 「美琴、帰ろっか」 「えー、まだあそびたい!」 「じゃ

          あしたのわたしは【短編連載小説】#1

          ADHD「AnatanaraDekiru HitoniwaDekinaikoto」〜勇気を持つことの意味〜#1

          【1】「ADHD」と聞いて何を思い浮かべますか? (お子さんの場合) ・他の子どもが座ってじっとしているような場面で  座っていられなかったり、手足をそわそわ動かしたりする。 ・集中力がなく、同じ事を続けることが難しい。  またはやらないといけない事を頻繁に忘れる。 ・相手の話している途中に遮って話し出したり、  他の子の行動を遮ったりしてしまう。 以上のような事から、 ・普通の子が出来ている事が、普通に出来ない。 そんな印象を持たれがちだと思います。 そして確かに他の子達

          ADHD「AnatanaraDekiru HitoniwaDekinaikoto」〜勇気を持つことの意味〜#1

          誰の為の。「序章 不気味な連続」【長編小説】

          しつこい雨だ。 こうもジトジト振られちゃ気が滅入る。 本当気が滅入ってしまう…。 気がつくと図書館にいた。 この空間は心地が良い。好きだ。 昔から嫌なことがあった時は本を読んでいた。 それも無意識に手に取った気にもしていなかった本を。 別に題名が興味もない「政治家の自伝本」でも。 気にも留めなかった。 理由は簡単、今を忘れられるから。 簡単に主人公になれるからだ。 他人からどう思われようが、当時は知ったことじゃなかった。 私は臆病だ。隠す必要もないくらい。 それでもここまで

          誰の為の。「序章 不気味な連続」【長編小説】