2022.10.23 マッスルゲート愛知 出場してきた
マッスルゲート愛知出場わず。
帰りの新幹線なう。
結果としては、
フィジークは予選敗退
ボディビルは出場1人なので不戦勝
2月から減量をスタートし、8ヶ月の減量を経て出場したけれども、いろいろ考えることがあるのでまとめる。
第一に、筋肉少ない人が頑張って減量をしてもたいして筋肉量が残らないってことを強く実感。
当然の話だけれど、減量をしている間は筋肉が付くようなトレーニングをできないので、筋肉は付かない。
筋肉を落とさないために頑張って、耐えたトレーニングをするしかない。
てことは、2月からずっとおれは筋肉を付けるためのトレーニングができていないことになる。
これは、マズイ。
しっかりと筋肉が付いている人が減量をするのは、プラスに作用することが多いため、問題はない。
なぜなら、そういった人が減量をやりきれば、結果もついてくるし、結果が出なければ改善点に対して集中して取り組めばいいから。
でも、おれみたいなそもそもの筋肉量が足りていない奴が減量をするとどうなるか。
結果も残らないし、筋肉を付ける期間を消滅させてしまうことになる。
どこを目指すかにもよるけど、そんなことを繰り返してちゃ、ずっと同じような結果に終わってしまうと思うんだよね。
なので、圧倒的に筋肉量、筋肉の密度、筋肉のボリュームが足りていないおれは、減量じゃなくて筋肉を付けるための期間を大切にすべし。なんだよね。
減量をするって聞こえはいいけど。
減量をして大会に向かっていっていることに対して、満足してちゃダメ。
ある程度の期間、オフはあるけれど。
今回みたいに8ヶ月も減量しているのは、ちょっともったいない。
なので、来年は大会に出場せず、しっかりと集中して筋肉をつける期間に徹する。
目標としては、再来年の東京ノービス。
本当は、このまま良いコンディションをキープしながら来年の東京ノービスに出場しようと思ったけど、さすがに期間が短すぎる。
急がば回れってことで、しっかり筋肉を付ける期間を設けないと、先がないんだよね。
減量して、どんどん細くなっていく身体。
減量もうまくないから、結局なにも結果を残せない。
毎年大会に出場。毎年減量をする。
これらは聞こえはいいけど、結果が伴わなければ意味がない。
今回、ボディビルに初出場して楽しかったし、もっと高いレベルで結果を残していきたいと感じた。
このように感じた思いを大切に、1年間しっかりやっていけば、身体は変わるでしょう。
1年間筋肉を付ける期間を設けて、また今回みたいに大したことない結果に終わったら、もうおしまい!!
もう、先はありません!!
という感じで、自分にプレッシャーをかけつつ、ハードな筋トレをやっていこうと思っている所存。
ただ今年はここで終わりではなく、来週の日曜に北区のボディビルがあるんだよね。
本音を言えば、いまのおれでは勝てないことがわかっているので出場せず、切り替えてやっていきたいところなんだけれども。
そんな逃げ腰の姿勢じゃ、この先も逃げ続ける思考になってしまう気がするので、もう1週しっかりやり抜こうと思う。
ゴタゴタ理屈を並べたけど、ボディビルで結果を残したいってのが全てなんだよね。
レベルの高いステージで結果を残したい。
自分の好きな筋トレを通して、大したことのない自分でも、やればできるって自信をもつためにも、ボディビルで結果を残したい。
そこをもう一度再確認できたし、良い大会になった。
ってことにしておこう。
ここからが、盛り上がっていくとこだ!!
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