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本を書きました!

なななんと。このたび本を書きました!!!
9月16日に宝島社より発売されます。

12人による共著本です。私以外の11人はすごい執筆陣で、めちゃくちゃ面白い内容です!!

ただの会社員が実名でこんな活動をしても私にメリットなんか何もありません。むしろマイナスです。。それでも、今のおかしな世の流れを少しでも変えたいと思って書きました。
企業の環境・CSR担当者や学生さんはもちろん、あらゆる方に読んでいただきたいです。

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昨夜はAmazonのエコロジーカテゴリでベストセラー1位でした。今は3位です。
ぜひぜひ、ご覧くださいませ!!

SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘
‎宝島社 (2021/9/16)
説明
「貧困をなくす」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー(性差)平等」「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」――SDGsが掲げる目標はどれも普遍的であり、異論などあろうはずはない。
しかし、「エネルギーをクリーンに」の部分には注意が必要だ。世界が目指す「脱炭素=カーボンニュートラル」の実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。
「再エネ」促進で暴騰する日本の電気料金、メガソーラーによる自然破壊と災害リスク、「太陽光パネル」で目論む中国の世界支配、欧州メーカーが「EV原理主義」に走る裏側、「水素は次世代エネルギー」が夢物語の理由、新手の錬金術となりつつある「ESG投資」の実情――。
各分野のスペシャリスト12人が「脱炭素社会」実現で危惧される負の側面を徹底レポート。「環境にやさしい」に騙されてはいけない!


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