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自然界は映写である

タオラボブックスの白澤様と岡潔先生の『春雨の曲』のテキスト化作業を行なっていました。

岡さんのこの本は難しくて頭ではわかりませんでした。

二人で読んで語り尽くした時に、
決して頭では理解できない
のですが、

腑に落ちた
のです。
(勘違いでしょうね)

この本に書かれていることは何か?


自然は映写である。

造化の二尊の放映物である。

造化には内界のこころと、外界のこころとある。

内界のこころが、外界のこころを写している」。
というところかなと。

外界のこころには
からだのこころとからだのからだ
があります。

内界の映し方。
それは造化の二尊、アマテラスとツクヨミの対存在の
子供生み。

わたしたち、自然界の男女は、アマテラスとツクヨミ、つまりは男性原理と女性原理の、n番目のコピー、分身である。

そういうふうなことを、岡さんは数学的に書いてるのだと思いました。

数式に捕らわれると、全体像を見失います。

この自然界は「造化のテレビ放送」だと読み取りました。

「春雨の曲」はスターシードのための
心の教科書でしょうね。

日本民族の心が分かりたかったら
「春雨の曲」を読めば良いと思います。

この本は不特定多数に向けた本ではないようです。
普通の出版形式では考えない方がいいのかなと。

とにかく、情報をお待ちください。

今回お世話になったのはタオラボブックスの白澤さんでした。

タオラボブックスさんの本は試し読みできるようですよ!


私ごとを述べます。

苦節7年間、神さまに祈り続けました。
「いつか春雨の曲を読ませてください」と。

僕は7年間、岡潔博士を深く知るために時間とお金を費やして来ました。

僕は7年間、岡潔さんを愛し続けて来ました。

僕はずっと岡潔さんを求め続けてきました。
(誤解が生まれそうですね、岡先生を超える生徒になりたかったということです)

僕はすべてを支払って、その結果、「春雨の曲」に辿り着いたのだと思うのです。

そして、今は、春雨の曲をテキストに打っています。
不思議ですね。

人類代表としての仕事だと思えるので、使命感と共に喜びを抱いて日々を暮してます。

色々な縁を巡り合わせてくれた岡潔さんに、感謝ですね!


追記。

上記に書いた春雨の曲の解釈はすべて私個人の解釈です。間違いの可能性は多分にあります。
真実は自分で掴み取ってください。
そのうち書籍化するでしょうから。

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