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実際「学歴ロンダ」ってどう?

こんにちは.
noteを書き始めてみると,それが日常になってくるような気がします.
できる限り毎日noteを書けるように頑張っていきます.

今日は,中堅大学から有名国立大学へいわゆる「学歴ロンダ」について実際にしてみた感想を述べたいと思います.


1.なぜ学歴ロンダをしようとおもったのか

そもそも,学歴ロンダという言葉は,実際に入学した大学から,大学院でより偏差値の高い大学に行くことを指しています.
もちろん,院試受けなくてはならないのでそれなりに大変ですが,おそらく大学入試の時に比べたら,倍率も難易度も低いのではないでしょうか.
 
 私が,付属の大学院に進まずに国立大の大学院に進んだ理由は,もともと高校生のころから目指していた大学だったからです.
 センター二日前に高熱を出し無事に失敗したので,その時の悔しさが忘れられずに,もう一度再挑戦しよう!と思うようになりました.
 当時目指してた国立大よりもレベルの高い東大や東工大も考えましたが,素敵なご縁があったため,甘えて簡単な試験を選びもともと志望していた国立大学に進学することになりました.

その素敵なご縁とは,私が現在通っている大学のゼミの教授が,私の進学先の教授と非常に仲が良く,同じ研究分野を扱っていたため,ほとんど推薦の形で国立大への進学が決定しました.大学内でのGPAもそれなりに高かったので,院試も特に難しいものではなく,さらっと通ってしまったなあ,という感じでした.
 大学受験の余りの悔しさで何度も仮面浪人をしようか迷いましたが,これまで必死に頑張ってきてよかったなあと思いました.


2.周りの反応について

もともと,学歴ロンダといわれることに何の抵抗もなかったし,だから何だ,という感じでした.しかし,実際に受かったよーという報告をした際,私の周りにいる家族や友達や高校時代にお世話になった先生方は,ひじょーーーに喜んでくださいました! 周りの方々の反応をみて,頑張れてよかった,ちゃんと正当に評価されたのだなと感慨深いものがありました.
 とりあえず,本当に心の底から受かってよかった!!!

3.終わりに

来年度からは,数学の勉強を引き続きする予定です.そして,大学院に通いながら,非常勤講師もできたらなと考えています.
来年からはまた新しい環境に身を置くことになり,いろいろな経験ができるのかなと思うとわくわくしています.
これからの私の人生,どうなっていくのかな

また次の投稿もよろしくです!!

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