2017/07/23 旦那さんの愛車とお別れ

ケロ子です。

旦那さんの愛車は新車で買ったばかり。

1年ちょっと・・・?だったのに、病気が発覚してから、

ずっと家のカーポートで乗る人もなくポツンとしていた。

車のローンは毎月そこそこのお値段だ。

ケロ子がしつこく説得してようやく売りに出した。

新車で買ったのでWebに情報を出した途端にバンバン電話がかかってきて

続々と査定にやってくる。

朝11時にWebに掲載して15分以内に8社電話が鳴り、14時までに

11人見に来て15時には契約できた。

即納、つまりその場で契約して即持っていく、という契約。

旦那さん半泣き。

かわいそうだけど、よくなってきたら、運転できるようになったら

新しい車を買おう、それまでの車のローンは医療費に回そうね、と

説得を繰り返ししぶしぶ納得した旦那さん。

泣きながら業者にもっていかれた車を見送っていた。

かわいそうな旦那さん。

ほんとにごめんね。

でも、いつかまた乗れるしダイジョブ!

夜になって、落ち着いてきた旦那さん。

「次に買うなら自動運転のテスラがいい!!」

え・・・?!

テスラって・・・今都内のセレブエリアでしか見かけない自動運転の・・・?

確か1000万以上するよね・・・?

えーと・・・もっと技術研究が進んで低いグレードのラインナップが出てきて

買える値段になったら・・・でいいかな?

記録はまだまだ続きます。

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旦那さんの病気の発症についてはこちらからどうぞ→発症時の日記 2016年12月 医師の告知

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