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ケロ子です。

東京女子医大でも、リハビリが開始された。

今度の療法士の先生は若い男性の先生で、G先生という。

とても背の高いがっしりとした方で、旦那さんがよろよろしても、

がっちり受け止めてくれる。

教え方が、とても数学ポイというか、理詰めで説明されるからか、

旦那さんはとても分かりやすい、と真剣に話を聞いてリハビリに

励んでいる。

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歩くリハビリだけではなく、足の運び、足先、足の裏の感覚を

鍛えるリハビリと様々なアイテムを使って施術してくださる。

言葉のリハビリも始まった。

猫が大好き、という猫グッズで身を固めた言語の先生は女性の方。とても優しく元気にリハビリをしてくださる。

発声のポイントを様々なアプローチで教えてくださる様子は本当にわかりやすく効果がぐんぐん出ている。

私たちはこっそり猫先生、とお呼びしていた。

どれも効果がとっても期待できそう。

本当にありがたい!

東京女子医大はすごいなぁ。

ものすごいスペシャリスト、エリート揃いなんだなぁ。

食事のリハビリも始まった。

口で食べられるごはんに旦那さん大喜び。

・・・のはずが、出てきた食事はペーストだった。

しょんぼりしてスプーンでなめとる旦那さん。

そのうちプリン食べられるようになるよ、と励ます。

記録はまだまだ続きます

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旦那さんの病気の発症についてはこちらからどうぞ→発症時の日記 2016年12月 医師の告知

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