伊豆市観光スポット編！

修善寺温泉

伊豆最古の温泉と言われる温泉郷で、桂川の渓谷ぞいに旅館が立ち並んでいる。三方を山で囲まれ、この温泉のシンボルとなっている独鈷（とっこ）の湯や、「修禅寺物語」に描かれた古刹修禅寺などがあり、賑やかながら落ち着いた情緒を持つ街でもある。◎独鈷の湯　弘法大師が桂川で病父を洗う少年を見て心うたれ、手に持ったトッコ（仏具）で川の岩を砕き霊湯を湧出させ、父子に温泉療法を伝授したと伝えられている。桂川の川底から湧く湯は、現在も修善寺温泉のシンボルとして風情豊かなムードいっぱい。四季を通じて美しい自然の彩りをひろげ、観光客で賑わっています。

この写真の独鈷（とっこ）の湯は、修善寺駅から修善寺温泉行の東海バス又は伊豆箱根バスに乗って終点で降り、5分弱のところです。修禅寺の近くの川縁にあります。ここは割と交通量が多いので、写真撮影に注意して下さい。修善寺温泉はアルカリ性単純温泉（熱め）です。

緑深く、川が流れ、宿が点在。泉質はアルカリ性。大型ホテルから、高級宿まで。落ち着いた雰囲気です。竹林散歩も、ここならでは。

修善寺は、伊豆半島の中央に位置し伊豆のへそと、呼ばれて
います。駅から、温泉場まで、歩くには、少し遠いいですが、
バスも15分おきに出ておりアクセスは、悪くは、ありません。
どちらかと、いいますと、少しこじんまりしているので、
ゆっくり、散策するには、丁度良いと、思います。
足湯に箱湯に入ったり、お土産街をゆっくり見たり、
いかにも、温泉場の雰囲気です。