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雑感・日々のこと

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2022年5月の記事一覧

踏み出す

踏み出す

一歩目の踏み出し方がわからない。と思いながらネットで問い合わせた物件の返信がなかなか届かず電話で問い合わせる。問い合わせるのは緊張するので億劫だ。精神的には生まれた時から引きこもっている。歳を重ねればそんな緊張は消えてなくなると思っていたけれどそうではないようだ。性質はそう簡単変わるものではないと今朝の問い合わせの電話で深く理解した。

事情を説明し、電話対応してくれているスタッフさんの後方の席な

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理解してほしいのだ

理解してほしいのだ

ドクターショッピング 迷路 袋小路 繰り返す
理解してもらえない 理解しているふう 擦り合わせ 感情がものの見方を鈍らせる 事態をくわしく分析したりはしない 状況に反応する やがて好転する 勤勉に働いても成果が上がらないことがあるよ 恐怖のあまり何もできなくなることもある 徒労に終わることばかり 自分の心の中でつくりあげているもの 不安と恐怖は思考力を鈍らせる 変化は常に起きている 変化に驚くのは

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経過させる

経過させる

宙ぶらりんのまませっかちに答えを出そうとしない。その中途半端な状況のままでとりあえずやりすごす。なんでもわかろとしない。解決しようとしない。その時点で解決できたとしてもそれに対する認識の深みや理解の濃さが違うのではないか。

そう簡単に答えが出ないことがある。

子どもが宿題をしている。問題が解けないのか、大きな声をだして、イラついている。イラつきを振りまかれると何とも言えない気持ちになる。しかし

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一生懸命になんとなく

一生懸命になんとなく

人生において何かをしよう!と思いたったことがあっただろうか。小学生の頃から始めたサッカーは大学まで続けた。振り返ると結局は楽しかったからということだ。あまりにも甘ったれで、こいつは大丈夫か?と周囲に心配され、姉に勧められてなんとなく始めたサッカー。送り出した親としては地域のコミュニティに所属して人に揉まれてこい!というような感覚だったのだろう。

6年3年3年4年で16年のサッカー経験。続ける決断

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術後

術後

ゴールデンウィークは母の様子を窺いに実家へ。3月初旬に勇気を振り絞り、腰部脊柱管狭窄症の手術に踏み切った。

すでに退院し痛みは大幅に緩和された。歩く姿や立ち姿は術前より明らかに安定し力強い。しかし、腰回りのなんともいえない怠さや全身的なだるさがあるのだという。

スッキリとはいかないのが物事というもの。ましてや身体はなおさらだ。そう簡単にコントロールできない。いちばん身近な自然が身体。自分でコン

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