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術後

ゴールデンウィークは母の様子を窺いに実家へ。3月初旬に勇気を振り絞り、腰部脊柱管狭窄症の手術に踏み切った。

すでに退院し痛みは大幅に緩和された。歩く姿や立ち姿は術前より明らかに安定し力強い。しかし、腰回りのなんともいえない怠さや全身的なだるさがあるのだという。

スッキリとはいかないのが物事というもの。ましてや身体はなおさらだ。そう簡単にコントロールできない。いちばん身近な自然が身体。自分でコントロールしているようでできていない身体。

無理せず回復を願うばかりである。




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