#355_身体を使ったヨガでは、心身が静かな状態を大切にします。

身体を使ったヨガでは、心身が静かな状態を大切にします。

静かな状態は、外から聴こえる音や、外から見える動きがないというだけではなく、内部にノイズや揺らぎがなく、時間をかけて観察して初めてわかるくらいのゆったりした流れだけがある状態。

アーサナ(ヨガのポーズ)を作るために心身を動かし、作ったら心身が静止します。

まず外から見える動きがなくなって、それから時間をかけて心身の内部の静けさが訪れます。