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外国語の先生に対する憧れ

いつからか忘れてしまいましたが,なんとなく英語以外の外国語を教えている先生に対して憧れのようなものを感じてしまいます。

僕自身が英語を教えているからか,twitterやnoteなどのSNSで英語の先生を見つけても,特に何も思わないのですが(すみません),例えばドイツ語の先生とか,中国語の先生とか,ちょっとレアなトルコ語の先生とか見つけると,「いいな〜」と思ってしまうのです。日本語の先生もいいですね。

希少性みたいなものを羨ましく思ってしまうんですよね,きっと。

ただ,これは一種の無いものねだりなのかもしれません。そういう他の言語を教えている先生からすると,「英語の先生いいな〜」と思われているのかもしれません。尋ねたことがないのでわかりませんが。

英語を普段教えつつも,やっぱり他の言語の面白さも伝えたいという気持ちがどこかにあるからかもしれません。将来的に他の言語でも修士を取り,その言語を教えられるようになるのもいいな〜なんて少し思います。

ただ,そういった他の言語を教えている先生の経歴とかを見ると,まさに半生をその言語に費やしているような方が多く,「そんな軽い気持ちで他の言語を教えたいなんて思ってしまいすいません」という気持ちになる時があります。修士を取ったからと言ってすぐに職につけるわけではもちろんないでしょうし,修士を取ること自体,生半可な気持ちでは難しいはずです。

隣の芝は青く見えると言いますからね。自分の専門である英語に集中した方がいいのかもしれません。でもこの憧れの気持ちはきっと消えないので,他の言語にもこれからも気の向くままに手を出して,その中でこれだ!という言語が見つかれば深めていけたらなと思います。

そんな中,僕はとっても影響を受けやすいので,全くそんな気がなかったのに最近ウギャーさんの毎日投稿を見ているせいで(おかげで)トルコ語が気になってきてしまい,参考書なんかを調べています。毎日目にすることの影響力ってすごいのだなと改めて感じました。いや,純粋にウギャーさんのトルコ語の魅力の伝え方が素晴らしいからかもしれません。


みなさんは「〇〇語へ憧れ」「〇〇語の先生へ憧れ」みたいなものありますか?コメント欄でぜひ教えてください。



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