自分の次なるステップについて考えてみた
毎日毎日どうしようどうしようと悩んでいます。
今年が終わってしまうことへの焦りが、想像以上に追い込みをかけています。本来であればゆっくりクリスマスの街並みを歩きたいところだけれど、引きこもって作業を続けています。
とは言ったものの、僕が今いるジョージアはクリスマスシーズンは1月7日まで続くみたいだから、それまでにその街並みを見れればいいかなと思っています。
2023年をどんな一年にしていくか。
本気で自分のことを考えるのは、つらくも楽しい日々でもあると、客観的になれる瞬間もあります。
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追い込みは良いスパイスだと思っています。
最近、やる気が出てきて、ずっとパソコンの前に向かっています。
結論から言うと、僕はフリーランスとしてのキャリアに終止符を打とうと思っています。
8月にフリーランスとしてやっていきたいって宣言をしたけれど、半年経って思うように生活ができていなかったことから、再び会社員を目指すことにしました。
挫折なのだろう。気の弱さもあるのだろう。
ただ、試したことには意味があると思うし、自分がどういった環境でどのような人生を歩んでいきたいかを本気で考えた期間だったと思っています。
やってみなければわからないことはたくさんあります。
もう少し自分なりに会社員という立場で社会の荒波に立ち向かっていくのもありだと思いました。
まずは安定したい。日々減っていく貯金残高を見ていくたびに、その気持ちは強くなっていきます。
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ネットでこのような記事を読みました。
今の大学生は、ファーストキャリアで人生の6割以上が決まると考えているそうです。
正直この意見には賛成もできます。
本当は、6年社会にいる身として「そんなことないよ！」と言ってあげたい気持ちはあります。けれど、自分ごととして考えると、やっぱりファーストキャリアは大事だ、と思ってしまっています。
僕はIT企業でエンジニアとしてキャリアをスタートさせました。右も左もわからない中、勉強を重ねてひとりで仕事を組み立てられるまでにはなりました。
転職を経験して5年間働くも、挫折という形で諦めてしまいました。
そして今、僕は再び就職活動をしようと考えるにあたり、ITの世界を見るようになりました。それは、それが生きていくための選択だからです。
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デザインは好きだし、ライティングも好きだし、もっと突き詰めていきたい気持ちがあります。
でも、僕は次なるステップとしてIT業界に戻ることを考えています。
やっぱりITに対する世の中の需要は高いものです。便利になりきったように見える社会でも、いまだに日々プロダクトが生み出され続けています。
今は安定を取りたいという感情が強いから、そんな状況を好意的に受け取っている自分がいました。
一度手放したものへ戻ることに抵抗がないわけではありません。
でも、これだけしんどい生活が続いていくと、落ち着きたい気持ちはかなり強くなっていました。
この半年間の経験は自分にいろんな感覚を植え付けてくれました。とっても良かった。
でも、僕は会社員という次のステップに向かいます。落ち着きたいから。まずはそんな自分を認めてあげたいと思います。
口唇ヘルペスができたり、眠りが浅かったり、追い込まれたことでストレスが体に出始めて、いよいよ動かなきゃ、という気持ちになってきました。それが冒頭でも言った追い込みになってきています。
今は、「生きている」という感覚があります。この感覚を味わえたことに喜びもあります。
見つめ直した期間があるから、再びITの世界に戻っても以前とは違う働き方ができるとも思っています。
ここから、この場所から、再び旅に出るための準備を始めようと思います。
僕のことは以下の記事で紹介しています。
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それでは、また明日お会いしましょう！
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