ケント

将来への悩みを抱えた中で、思ったことや感じたことを日々発信しています。感情の言語化は少…

ケント

将来への悩みを抱えた中で、思ったことや感じたことを日々発信しています。感情の言語化は少しだけ得意です。元ITエンジニア、今はフリーランスWebデザイナーの端くれ。趣味は旅行と読書。現在フランスにてワーホリ中。

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    自分自身の思考をアウトプットした投稿をまとめています。

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    30歳のギリギリワーホリ in フランス。不安症な自分による不安症のためのフランス奮闘記。

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30歳の節目にフランスへワーホリに行くことにしました

外を歩きながらふとこれからのことを考えると、自分の置かれている立場がいかに不安定か気づかされます。 でも、一度決めたことだし、この道に進むことが自分の人生だって割り切っていることにも気づきます。 だからもう戻ることは考えないようにしてます。 前回の投稿にも書いたとおり、フランスへワーキングホリデーに行くことにしました! 投稿後、何人かの方から応援のメッセージをいただきました。ありがとうございます。 出発は明後日。いよいよその日が近づいてきました。 今の心境は、とにか

    • 決断をした先にあるもの【フランスワーホリ】

      今は小さな事に思えても、ふと振り返ると大きな決断だったって思えることがある。 それって成長でもあるし、嬉しい瞬間でもあるんだよね。 Bonjour! ça va? フランスにワーキングホリデーで来て1ヶ月が経ちました。 現在、リヨンにある語学学校に通ってフランス語を勉強しています。 フランス語の勉強は、なかなか苦戦しています。 理解できたり、できなかったり。 でも少しずつコミュニケーションできるようになってきたため、嬉しい気持ちが大きくあります。 先日、日本を出発す

      • フランスに来て1ヶ月が経ったからワーホリ期間の目標を作ってみた

        やって良かったって思える感覚が好き。 だからこそ負荷をかけてまで最初の一歩を踏み出すんだと思う。 フランスにも夏がやってきました。 日中はぎらぎら輝く太陽に照らされ、額に汗がにじみます。 けど、一歩日陰に入ると、快適空間。 日本と違い湿度がそれほど高くないため、夏でもクーラーなしで快適に過ごせるフランスの今です。 フランスに来てちょうど1ヶ月が経ちました。 未だに日々新たな気づきや経験ができていて、本当にフランスに来て良かったなって思ってます。 先日のnoteにも書い

        • 人と話すときに少しポジティブになるように意識してみる

          自分自身を少し誇らしく感じるだけで、周りの対応も変わってくる気がする。 その瞬間に生まれる小さな変化が成長なんだと思う。 ワーキングホリデーでフランスに来て4週間が経ちました。 今日7月14日は、フランス革命記念日でありフランスの建国記念日です。 今から235年前(1789年)の今日、バスティーユ牢獄を襲撃して革命が起こり、かねてから批判されていた王政や旧体制が崩壊しました。 その後、ナポレオンを中心とした新たな国づくりが行われ、今に至るフランス共和国となっています。

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        30歳の節目にフランスへワーホリに行くことにしました

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          人に会い続けたらポジティブになってきた話【フランスワーホリ】

          今日もフランスで生きている。 ふとした瞬間のこの充実感に気づくたびに、「フランスに来てよかった」って気持ちが生まれてくる。 ワーキングホリデーでフランスに来ておよそ4週間が経ちました。 現在はリヨンの語学学校でフランス語を勉強しています。 これまでの投稿でも度々話題にしていましたが、最初の2週間くらいは気持ちの上下が激しく続いていました。 フランスでしか感じられない楽しい時間もあったけど、目の前の不安に一気に落ち込むときもありました。 そんな不安定な状態を乗り越え、や

          人に会い続けたらポジティブになってきた話【フランスワーホリ】

          フランスでフランス語でフランス語を学ぶ【フランスワーホリ】

          あ、これが言語を学ぶ楽しさなんだ! ふと、初心に帰れたような嬉しさも感じました。 Bonjour! Comment ça va? ワーキングホリデーでフランスに来て3週間が経ちました。 パリで1週間半過ごしたのち、現在はリヨンで1週間半ほど過ごしています。 徐々にフランスでの生活、とりわけしきたりや習慣などが感覚的にわかってきた部分があります。 これまで旅行のウキウキする感情があったり、これからの生活に対する不安などのネガティブな感情があったり、終始落ち着かない日

          フランスでフランス語でフランス語を学ぶ【フランスワーホリ】

          不安症でも成長できるって

          驚いたのは後になってからです。 あ、これって成長だったんだな。ふと、そんな気づきがあって嬉しくなりました。 ワーキングホリデーでフランスに来て2週間半が経ちました。 パリでの生活を終えて、先週からフランス中東部に位置するフランス第二の都市・リヨン(Lyon)に滞在しています。 現在は毎日語学学校に通いながらフランス語を勉強しています。 かつてフィリピンのセブ島で英語を学んだ身としては、こうしていろんな国の人に混じって毎日同じキャンパスに通う体験が懐かしく感じられます。

          不安症でも成長できるって

          ワーホリが終わっても人生は続くから

          あれ、自分の人生って、、 ふとこれまでの人生を後悔する気持ちに襲われてしまいました。 30歳目前。ワーキングホリデーでフランスに来て2週間が経ちました。 1週間半過ごしたパリを離れ、今はフランス中東部に位置する第二の都市・リヨン(Lyon)に滞在しています。 リヨンはパリと比べてのどかでまったりした雰囲気。 大きな川が2本流れ、市街地のすぐ隣に丘があるなど、パリ以上に自然に密接した都市という感じがしました。 リヨンのことはまた今後の記事にて詳しく書きたいと思います。

          ワーホリが終わっても人生は続くから

          結局パリは偉大だった

          燦々に輝く日光の下、石畳が敷かれた大きな道路の両側には新緑の木々が連なっている。 お店からは焼きたてのパンや淹れたてのコーヒーの香ばしいかおりが漂ってくる。 Bonjour! 人々は今日も店員との会話を楽しみながら、仕事に向かって行く。 フランスにワーキングホリデーで来て1週間半。 今朝、パリを出発して現在リヨンに向かっています。 来週からは1ヶ月間リヨンの語学学校でフランス語を学ぶ予定です。 リヨンを訪れるのは初めて。 フランス第2の都市で美食の街。『星の王子さ

          結局パリは偉大だった

          卑屈な気持ち

          「自分のこと好き?」って聞かれたら、 「え、どういうこと?」って聞き返すと思う。 フランスへの憧れを求めてワーキングホリデーでパリに来て1週間半。 パリで丸一日過ごす最終日となりました。 明日からはフランス第二の都市、リヨンに滞在します。 パリでの滞在を振り返ると、とても気持ちの波が激しかった日々だったと思います。 予想はしてたけど、案の定押し寄せたネガティブの波。 ただ、今回はその波が最初小刻みに来て、後から津波のように大きい波がやってきました。 これから1年の

          卑屈な気持ち

          パリに来て一週間が経過して【フランスワーホリ】

          窓際の席から日本を見下ろしたあの時が、もうだいぶ昔のように感じます。 ワーキングホリデーでフランスに来て、一週間が経ちました。 着いた当初は不安だらけだったけど、だいぶ気分は落ち着いてきました。 今は帰りたい気持ちは全くないし、これから何をしようか、というワクワクした気持ちも抱くようになってきました。 前回の投稿に書いた通り、最初に感じていた不安とは、自分が何をやりたいのかわからないことでした。 もちろん、この先の過ごし方が見えないことや、お金の面も不安材料としてあり

          パリに来て一週間が経過して【フランスワーホリ】

          パリを一日中歩いて考えた今の正直な気持ち【フランスワーホリ】

          やっぱり気持ちはネガティブだった。 それもまぁ想定通りなんだけど。 パリに着いたその日の夜はパリに滞在している日本人数名とお話しでき、明るいスタートを切ることができました。 しかし、一晩明けた昨日の朝、ふと「このまま朝が来なければいいのに」といった気持ちが生まれていました。 これから始まる生活、というより何も決まっていない中で突き進まなければならないこの今の状況を逃げたい気持ちが出ていました。 それでもなんとか気持ちを取り戻し、天気も良かったので、気分転換にパリの街を歩

          パリを一日中歩いて考えた今の正直な気持ち【フランスワーホリ】

          フランス行きの飛行機の中で

          飛行機に乗った瞬間、すでにそこはフランスだった。 ギラギラ灼熱の日光照りつけるベトナム・ホーチミンからエールフランスに乗り込むと、これから始まる未知なる日々が頭に浮かび、不安な気持ちが渦巻きました。 本当にこの時が来てしまった。 この1年間、ぼんやり考えてたフランスへのワーホリ。それがついに目の前に現れてしまった。 「旅行は準備している時が一番楽しい」 たまにそんなことを聞くことがあります。 旅行に行ってしまうと、終わりがどんどん近づいていくから。 旅行の前にあれこ

          フランス行きの飛行機の中で

          ネガティブな時

          最近、ちょいちょいネガティブになる。 時間で言うと、大体が午後。夕方とか夜とか。 そんで、大体が自己嫌悪。 他の人がどうなのかはわからないけど、僕はネガティブ癖がめちゃくちゃ強い。 天性のポジティブ人間を見るととても憧れる。 人前ではネガティブを出さないようにするのが精一杯。 おかげで、みんなからはあまりネガティブな人間だとは思われないらしい(知らんけど) でも、内心は漆黒の如くネガティブ。 だから、いつも悩むし落ち込む。そしてさらに闇に堕ちていく無限ループ。 という

          ネガティブな時

          やった者こそが尊いのだ

          「なんのためのそれやるの?」 「それってリスクしかなくない?」 「無駄でしかないじゃん?」 うっせーーーーーーーーーー 現代社会にはいろんな生きづらさがあるけど、僕にとって最大の生きづらさは「失敗を未然に防ごうとする助言(のようなもの)」です。 僕は、この世の全てのことはやってみないとわからない、と思っています。 それゆえ「成功するかしないか」という議論そのものが不毛だと思っています。 「わからないならやれ」 結論はいつもシンプルな形に収まります。 だから、失敗を

          やった者こそが尊いのだ

          プライドとかそういうもの

          僕はよく舐められる。 身長180cmは決して日本人の中では低くないだろう。 手足は長いほうだし、かけっこだって遅くはない。 だけどよく舐められる。 直接面と向かって何か言われることはほとんどない。 しかし、僕は相手が自分を見下していることによく勘づいてしまう。 大体は振る舞いである。 目を見て話してくれない、言うことを聞いてくれない、わざと聞き返してくる、嫌味や皮肉を言ってくる、etc。 舐めてくる相手は20代後半から50代にかけての人たちだ。性別は問わない。 自信

          プライドとかそういうもの