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選択と集中をして変わったこと

先日、このような記事を書きました。

Webデザインの課題がいつまで経っても終わらなく、自分を律して行動できたつもりだったけど、実際はただ目の前のやりたいことに手をつけていて時間をつくれなかっただけでした。

友達に相談して、その事実に気づいてから、僕は「選択と集中」をすることを決め、まずは本業としてやっていきたいWebデザインについて多くの時間を割くことにしました。

それから1週間半が経過した今の状況について書いてみようと思います。

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僕は日々、その時何をしていたかを30分単位で区切って、逐一日記帳に記載しています。

自分が時間をどのように使っているかを見える化することで、だらけていたら反省しやすく、作業に没頭できたら自己肯定感を高めやすく、モチベーションに直結する形でスケジュールを管理できています。

自分を律する一番の方法は、時間管理だと僕は思います。

新卒の新入社員だった頃にこの習慣を無理やりつけさせられたおかげで、形を変えながらも現在まで続いています。

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僕はこの「選択と集中」をすると決めた際、タスクに優先順位を付け、辞めることを決め、Webデザインに割く時間を意図的に増やしました。

一番大きな変化は、英語の翻訳を辞めたことです。

僕は1ヶ月以上毎日、このnoteの英訳版を書いていました。だいたい1時間から1時間半をかけて、最低限世間に公開できるような文章をつくりあげていました。

もっと英語をできるようになりたかったから、とても良い勉強になったと思っています。

しかし、多くの集中力がかかる中、パソコンでしか作業できない自分なりの制約がありました。

まだまだ英語でゼロから文章を書けるほどのスキルはないため、自動翻訳や辞書に頼り、またそれらのツールを使うからどうしてもスマホだけでは作業をしづらいものでした。結局、集中力を多く使い、勉強になったとは言え、とても時間がかかっていました。

これを完全に辞めてみました。

今までは午前中に、noteの執筆から英訳、オンライン英会話のレッスン、という流れをこなすだけでお昼を迎えていたものが、今では午前中にもう自分の作業を始められるようになっています。

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他にも読書を毎日のタスクから外したり、いろいろと細かい作業を辞めてみることにしました。

そのおかげで、今では毎日Webデザインの勉強のための時間が作れています。また、やっぱり好きな作業なので、一度「モード」に入ると、少し時間が空いただけでも作業に取り掛かりたくなるものです。

そんな効果から、一週間あたりで10時間以上も作業時間が増えています。とても満足しています。

やはり選択と集中は大事でした。また、僕の今の状況を考えるとこれは必然だったのかもしれません。

Webデザインの課題は順調に進み、来月頭には終えると見込んでいます。

加えて、何かを辞めると何かが変わるもので、実は新しいことが始まろうとしているのも事実です。

これはまた別の機会でお話ししたいと思います。


僕のことは以下の記事で紹介しています。

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それでは、また明日お会いしましょう!

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