走ることについて語るとき(備忘録)
こんにちは☀
今年で27歳になるが、かれこれ“走ること”(ランニング)を続けて15年ほどが経つ。
自身、広島県内では強豪の陸上部に進学していたことあり、親友には実業団の選手や箱根駅伝を走った人らもおおい。
しかし、18歳の頃、周りにはセンスの塊のような人ばかりで、自分の“限界の壁”にぶち当たったのが事実。
(正直、走っていて楽しくなかった。淡々と日々の練習をこなすだけ)
そんなころ、周りの親友は“箱根駅伝に出たい”という夢から関東の大学に行く人が多かった。
私はひっそり、広島から鹿児島の国立大学へ進学した。
(のちに熊本の企業へ就職し、この春広島の自営業の会社へUターンした。)
根本的に走ることを“楽しみたかった”
(大学の陸上部ではなく、陸上愛好会に所属した。)
これまでの記録は下のところ
・1500m 4分10秒ぐらい(高3)
・3000m 9分18秒(高3)
・3000msc 9分54秒(高3)
・5000m 15分58秒(高1)
・ハーフ 1時間20分ぐらい(20歳)
・マラソン 3時間20分ぐらい(20歳)
こうみてみると、7年近く自己ベストを更新できてない。笑
“走ること”の何が楽しいのか??
(正直、事業主として、走る時間が土日が確保できてないのが、現状。)
自己ベストを出すという“タイム”という面も大切だろう。
(目標があっていいこと👌)
けど、私自身、走ることで
人と継がれたり、知らない場所へ行けたり、ワクワクすることができたり、
とタイムを競う世界から、違う世界が見えてきたと感じている。
これまで、走らなければ、出会うことができない人たちも沢山出会えし、一緒にバカしてくる人も増えた。
だから、2020年は新たなステージで走り始めたいと思う。
まずは「地方にムーブメントを」モットーに
・Midnight Running Takehara(広島県竹原市)
夜に静まり返った竹原市の街を走り、夜の町並み保存を走るランニングムーブメント
・Goodmorning Run Onomichi(広島県尾道市)
早朝に尾道の海と観光地、景色を見ながら走る、ランニングムーブメント
ができるように動いいく。
結論、何事も楽しんだ者が勝つ時代になってきた。
(2019年11月は坂町のフルマラソンと鹿児島錦江町でんしろうトレイルランニングに出場します。)
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