【第27回】数撃てば当たるのか? - 幾何分布編
今回は、ある日の高等学校情報の授業のエピソードからです。
シミュレーションサイコロを100回投げて1の目が35回以上出ることがいかに珍しいのかという話をしていました(「シミュレーション」を学ぶ回)。
これを実際に体験してもらおうと、Pythonで次のようなプログラムを生徒に作ってもらい実行するような実習です。
import numpy as npdice = np.random.randint(1,7,100)print(dice)dice01 = np.count_no