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ホーチミン到着とカンボジア入国へ🇰🇭

はい、こんばんはケンシロウです。

沖縄も寒いもんで、今布団の中で書いてます。人って不思議なもんで、沖縄の気候に慣れちゃうと20度以下で十分な寒さを感知するようになっちゃう。東京の真冬でセーターなしで遊んでいたガキがここまで落ちぶれてしまった、、。とりあえず寒さに負けず更新しよう。

さて、前回はベトナム中部の都市、ダナンから夜行列車に乗り南部の大都市ホーチミンを目指し、23時間あまりかかってようやく到着したわけだ。

とりあえずホーチミンの駅から改札を通る。ホーチミンはベトナムを代表する都市圏にも関わらず、意外にも駅は大したことなかった。多分車、バイク社会なんだろうな。

ホーチミン、又の名をサイゴンというらしい。

街の通りを歩きゲストハウスを目指す。バス停を探しているが、これがなかなか見つからない。とにかくバイクだらけで道はカオスになっている。俺の独断と偏見だが、ベトナムの運転マナーは多分、東南アジアでもかなり悪い方だと思う笑。あと空気はすこぶる汚く、皆マスクをして運転している。あ、ベトナムファン及びベトナム人の方、申し訳ないです。。普通に良いところもたくさんあります。

ようやくバス停を見つけ乗車。ゲストハウスで一旦一休みしてから街を散策することにした。

俺こういう東南アジア感満載の電柱好きよ❤️

うーん。。うんって感じの昼食を頂く。ここに来て食レポの才能を段々と失っていることを自覚する。完全にこっちの味に慣れちゃったのか。

そしてご紹介しなければならないのがこれ!ベトナムはかつてフランスの植民地だったこともあり、屋台でフランスパンのサンドイッチのようなものを販売している。
とりあえず屋台を見つけて買ってみた。サンドイッチの具にはハエが集り、おおよそトイレ行って手を絶対洗わないようなベトナム人のマダム(ババア)が具材を丁寧に挟み、差し出してきた。熱帯気候のベトナムでハエが集り今にも腐りそうな具材だったが、味は意外に食えなくもなく、普通に美味く感じた。
まぁ、なんか経緯を見てると食欲はあまり湧かなかった笑。俺らはマダムに敬意をもって、これを手垢パン、と命名した。もう2度と食べます(ない)。
(多少サブウェイがトラウマになったのは秘密)

夜の繁華街。ホーチミンは非常に便利で、カフェ、ショッピングモールなんでもあった。ただ、やはりバイクのマナーが悪く、横断するのにいちいち神経を使う。まぁこれも最初だけで途中から当たり前になっていく自分が怖い。ここで教習受けて免許取って日本で国際免許取るって方法なら安くて楽チンな気がするの俺だけかな?

とりあえず疲れもあって、夜の繁華街を適当に散歩してゲストハウスで爆睡した。ゲストハウスはプライベート空間もあってリラックスできた。

翌朝。バイクの音で目覚めたような気がした。
通勤ラッシュ時のベトナムの道路はなかなかやばい。渋谷のスクランブル交差点で寝て猛バッシングを食らった某YouTuberは是非ここでトライしてみて欲しい。トライしたら尊敬するよ。

ベトナムから次目指すのは、カンボジアの首都プノンペンだ。バスのチケットは前日ゲストハウスにて購入。ゲストハウス前で恐怖のバイクタクシーに揺られてすぐ、バス乗り場に到着した。

バスは狭いけどわりかし快適。ここからカンボジア国境はわりかしすぐで、2時間かからないくらいで到着したと思う。

バス会社の方がカンボジアのビザ申請用紙をくれた。カンボジア入国にはビザが必要だ。しかし、事前に申請しなくともバス会社が代行で申請してくれるようだ。これは有難い。現地の旅行会社に行って聞いてみると良いだろう。

さて、ここからカンボジアに向かう。ここから何が待っているのか。

この先、俺らはまた色々凄いものを見ていくのだが、、この時は多少治安悪いらしいから気をつけよー、程度しか頭になかった。

つづく・・・

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