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即実践!"社会人の常識敬語&マナー"講座 No.18

はじめに:敬語&マナーの重要性🍀

来年4月から、社会人としてまた新たな生活を控えている私ですが、「きちんとした敬語の使い方」や「正しい対人・接客マナー」などを完全に会得できているかと言われると、、、まだまだレベルが低いように思います💦

しかし、社会人として、はたまた、ひとりの大人として「きちんとした敬語の使い方」と「人と接する際のマナー」は、必要不可欠であることに間違いありません

敬語は、名刺と同じくらい重要な社会人の必須要素と言っても過言ではないでしょう

今後、定期的に投稿していく「社会人の敬語&マナー」シリーズでは、敬語やマナーを習得するためにインプットしたことをまとめていこうと思います

来年、4月から商社マンとして働く立場である以上、無礼や無知により失敗するリスクを減らすために、このような礼節や社会人としての常識をより強く意識していきていきたいと思います💝

正しい知識やTPOに応じた適切な対応をしっかりインプットし、日常生活でアウトプットしていきたいなと思います🔥

クレーム対応について💣

➀クレームのやり取り中に避けるべき言葉
何はともあれ申し訳ございません。

②クレームを受けて、謝罪する場合
大変失礼いたしました。

③クレームの詳細を聞く場合
どのようなことでしょうか?
ご説明いただけますか。

④責任者に代わるよう言われ対応する場合、まず用件を聞くにはどのように言うと良いか?
具体的にうかがった上で、責任者にお取次ぎさせていただきます。

⑤不本意なクレームへの対応
お怒りはごもっともでございます。

⑥自分だけではわからないことを伝える場合
この場では判断いたしかねます。

⑦「配慮が足りず申し訳ない」ことを伝える場合
不行き届きで申し訳ございません。

⑧「これからは改善していく」と伝える場合
今後はこのように改善して参ります。

⑨「こんなことは二度としない」ことを伝えたい場合
このようなことが二度と無いよう、以後十分注意いたします。

⑩クレームのやり取りを終わる前に、どのように言うとよいか?
貴重なご意見をありがとうございました。

ワンポイント解説🔥

・クレーム対応では、まず相手の言い分を十分に聞き出すことが大切です

・「不本意」はクレームを言う側が使う言葉です

・言葉遣いでは、相手の怒りに油を注いでしまうことがあるので注意します
また、詳しいことがわからないうちに責任者に電話を回すことを避けましょう
その理由は、相手が同じことを繰り返し言わなければならなくなるからですね💦

・クレームの無いようがたとえ付保にであっても、聞き終えたあとに相手を否定するような言葉を使わないようにします

・クレームを「文句」ではなく「業務改善のチャンス」として捉え、正確な情報を冷静に聞き出せるように心がけます

・「不行き届き」とは、配慮や注意が足りないことを言います
自分のミスについて謝る場合によく使うので、覚えておきたいですね

・クレームが今後の業務改善に役立つ場合もあります
そのため、お客様の意見も尊重するように「貴重なご意見ありがとうございました」と最後に言うことは大切です

本日の解説はここまでとします💖
なお、参考文献は以下の通りです

このようなアウトプットを通して、社会人としてのコミュニケーションスキルを向上させることができるように一生懸命取り組んでいきたいです

マガジンのご紹介🔔

また、こちらのマガジンには、私の24卒としての就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです

改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました
🍀

だからこそ、ご縁を大切
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥

最後までご愛読いただき誠に有難うございます!

あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏

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考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
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大変嬉しく思いますし、投稿作成の冥利に尽きます!!
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今後とも何卒よろしくお願いいたします!

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