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【就活体験記②】誰よりも失敗して、誰よりも楽しんだ就職活動🌈

私の就活失敗エピソード😇


この記事【就活体験記シリーズ】では
私が経験した就職活動記録を発信していきたいと思います💛

人生で1回の「新卒」としての就職活動は激動の闘いでした💦
私自身がこの経験と記憶を今後の人生の糧にできるように
そして、このnote記事を見てくださった方へ何か貢献できるようにと信じて執筆していきたいと思います💓

私自身の就職活動を自省してみると
【誰よりも失敗して、誰よりも楽しく就職活動と向き合うこと】
ができたと考えています🥹

なぜ、私はこのような就職活動ができたのでしょうか?
この要因や実際の取り組みをnoteにまとめ、整理しておきたいなと思います🥺

マガジンのご紹介💝

こちらに24卒としての私の就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので
ご一読いただけますと幸いです

改めて、就職活動は本当に「ご縁」だと感じました🍀
またどの企業様、人事部採用チームの皆様、面接官の皆様も素敵な方々が多く、自分の仕事に誇りを持っていると実感しました☺️

ビジネスの世界において「働く」というのは、人のために動くということ

それは、自ら考え、価値を提供することであると考えさせられる瞬間が多々ありました

なぜならば、あくまで教育サービスを享受する大学生であるからこそ
このような視点の本質を完全に理解できていないなと感じたからです💦

相対的に少ない数かもしれませんが企業が開催してくださるインターンシップに参加し、OB訪問も何回か実施させていただきました
日々の業務でお忙しい中、お時間をいただきましたこと感謝申し上げます😌

こんな私の就職活動記録でありますが
ぜひご一読いただけますと幸いです💓

<この記事の内容:目次のみ>

①もっと❌❌❌していれば・・・
②周りを頼らず進めた末路
③失敗を恐れるという最大の失敗
+Special Contents🌟

これから本格的に就職活動を迎える
25卒以降の皆様、そして、お子様が就職活動をご経験される可能性のある親御さんの方々へ

まだまだ浅学非才の私ではございますが・・・
何かお伝えできることがあると信じています✨


①もっと❌❌❌していれば・・・

私は3回生11月末(12月上旬)から本格的に就職活動を始めました
大学院進学を検討しながら、3回生の前期を過ごしていたこともあり夏季インターンシップなどは少ない回数しか参加できていませんでした

4回生になった
現在、大学院進学はしないという意志決定は
正解択であったように感じてます✨

しかし、いま振り返れば・・・
もっと早く就職活動に着手できていたらな~~と思うこともありますが、時間は取り戻せないので致し方ないのかなと思います😂

この教訓を25卒以降の皆様は
大切にしてほしいなと思う限りです

すなわち、就職活動を取り組むという意志決定(大学院進学や公務員試験への挑戦をしない)を3回生になる前から決断されている方は
なるべく早く就職活動に取り組まれることが賢明でしょう👍

就職活動の流れは、年々「早期化」しているように見受けられます


相対的に早い業界や企業の動きによっては
3回生の12月に内定をいただくケースもあるでしょう
(私も3回生の時期に3つほど内定をいただきました)

もしあなたが最も志望する企業様から納得した形で内定をいただけたら
就職活動は終了し、残りの大学生活を満喫できるかもしれませんね🌸

ただ就職活動を「早く終わらせること」だけが目的になってしまうことは

ベストな企業とのマッチング
内定だけがゴールではない

という観点に基づく本質とずれてしまうので
避けるべき考え方かもしれませんね🤔


②周りを頼らず進めた末路


これは、私の短所と繋がっているのですが・・・
自己分析についてはまた次回以降でまとめますね🍀

就職活動は、自分の今後の人生やキャリアを決める重大な局面なので「自分でなんとかしたい」という思いが強くなるのも事実です

この結果、どうしても独りよがりになりがちになってしまうのですこれが、私にとって大きな失敗だったのです💦

  • 自己分析における客観的視点が不足したこと

  • 面接練習やES添削依頼がうまく進まなかったこと

  • 選考情報が相対的に不足すること

  • モチベーションのムラが激しくなる

など、上記のような弊害があると考えています

私自身、就職活動を通して
「もっと仲間の力を頼る」こと
「お願いすることをためらわない」ことの大切さを学びました

どんな小さな悩みや課題、不安な点などがあれば信頼できるメンターさんや大学の先輩、お友達、家族など気軽に救いの手を求めることも大切なのです💓

③失敗を恐れるという最大の失敗

私も就職活動を終えて、最終的な結果を考えると、やはり失敗した数のほうが圧倒的に多かったです😂

秋冬の期間に実施されたインターンシップの
選考突破確率は正直最悪でした💦

面接でもうまく自分の強みや想いをお伝えすることができないという葛藤の日々を送っていました

「ご希望に添えない結果になりました」
「今回の参加はお見送りとなりました」
「ES、Webテストの結果、❌です」
「面接でうまく行かない感覚」
このような【失敗】が重なると、さすがにメンタルもしんどい状況になりますね💦

このメンタルになると、「失敗」することが怖くなります
そして、失敗しないようにと行動回数が減少し
自然と「就職活動」に充てる時間が少なくなるのです

この結果、、、気づかないうちに
また失敗する確率が上がっているのです

なぜならば、もしかしたら周囲の他学生は
自分が落ち込んでいる間に
他の企業の面接を受け、誰かにES添削や自己分析フィードバックをいただくなど

アクションを起こす過程のなかで
着実に経験と努力を重ねているからです

総じて、皆さんにお伝えしたいことは
「失敗」を恐れるということ自体が
最大の失敗であるということ
です

このことに気づいた私は意識を変え
もっと行動量を上げることを大切にしました

そして以下の思考を常にめぐらせた結果
就職活動に楽しさとやりがいを見出すことに成功したのです
「なぜ失敗したのか?」
「なぜ今回はうまくいかなかったのか?」
「自分の何が足りないのか?
「うまくいっている成功者との違いは何か?」

そして、次は絶対に同じ失敗をしない!!という信念を持ち、創意工夫や試行錯誤を積み重ねていったと自省しています

このプロセスに「楽しさ」や「やりがい」を感じることができる性格は、私の強みであるとも認識しているつもりです💛

面接で失敗しても、命を取られることも、法律で罰せられることもありません
失敗の蓄積こそ、成功の鍵であると
改めて認識することができた就職活動であったと思いますし
この経験によって自分が大きく成長できている実感を与えてくれたと感謝しています

就活戦闘力を高めること🔥


志望するの貴社から「内定」を頂くためには
インターンシップ選考、ならびに本選考において選考フローを突破しなければなりません🔥

具体的には、下記の項目が該当するでしょう
①エントリーシート(ES)の作成
②Webテスト、筆記テストの受験
③録画面接、PR動画の提出
④グループディスカッション(GD)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
⑤一次面接、集団面接
⑥二次面接、ケース面接
⑦最高次面接(最終面接)

※最終面接「合格」≠「内定」という可能性もありますので、最後まで抜かりなく徹底することを推奨します✨

正直申し上げると、①のESで不合格となっても
⑦の最終面接で不合格となっても完全に同義なのです💦

内定をいただくというご縁があるかどうか
この結果にすべて集約されるのです・・・

このような過酷な選考フローを突破するためには自分自身が就活生として
それなりの「就職活動能力(就活戦闘力)」を醸成していかなくてはなりません🔥
就活戦闘力についてはまた後日言及しますね💦

では、どうやって選考フロー突破対策をしていくのでしょうか?
当然のこと、すべての面接やESで合格を貰えるのであれば
こんな苦労することもないのです

受かるか、受からないかだけの確率だけ考えても50%ですからね😅

この合格判定確率50%を
自身の就活戦闘力の醸成と経験により

65%、70%⤴️と創意工夫やPDCAサイクルの高速回転によって、その質を高めていくことが大切なのです🔥

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また今後投稿させていただく
【就職活動体験期シリーズ】にて
私が実際に取り組んだことや大切にしていた言動ならびに就職活動を通して成長できたことをまとめ発信していきたいなと考えています🔥

※これはあくまで私個人の見解であり
必ず正しいということはありませんので
ご了承ください

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます💓

最後までご覧いただきありがとうございます💗

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