金融緩和へのスタンス:日本経済新聞 No.55
経済の動向を理解することは
私たちの社会について詳しくなること🌟
毎日のアウトプットが
必ず将来につながると信じて
はじめに
この投稿は
私がもっと経済を学び、詳しくなることで
世の中の動向を理解できるようになりたい🌈
と思う気持ちから取り組んでいきたいと
考えている記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい❤️🔥
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
今回の記事を作成するうえで
着目する記事は、以下である📝
金融緩和、広がる副作用
日銀の国債保有50.4%
「日銀頼みの財政」象徴
(指標で読む参院選争点)
引用した記事を読んで
いかがだっただろうか?
参院選を迎えたなかで
国の政策運営が注目される
参議院の任期を考えたら
これからの3年における
内閣の運命を決める選挙と言っても
過言でもないかもしれない
金融緩和を持続することが
急激な円安を通じて
物価高に拍車をかけるなど
足元で副作用の広がりが
意識され始めたことは
言及してきたことである
円安による自国通貨建てのレートが
減価することによって、輸入価格に
そのまま転嫁されてしまっていることが
輸入品を含む消費者物価指数を
押し上げていると考えられる
そして、何より懸念されることは
この円安リスクが、相対的に
経済力の弱い家計や中小企業へ
大きなダメージを与えているのである
金融緩和を続ける理由は
財政の問題や経済が成長できていない
という側面が強いことがわかる
しかし、この短期的かつ急激なショックに
しっかりと対応しなければ
その先の長期的な成長や経済の安定も
保障されないのかもしれない
また、記事で言及されている
「円の信認」ということに対して
言及していきたいと思う
円安ということは
相対的に円への価値が低下
しているということである
このように急激な円安は
為替市場や債券市場にまで
大きな変化とショックを
もたらしているに違いない
このような金融市場の変化も
最終的には、私たちの生活に
影響をもたらしてくるだろう
望ましい経済政策とそれに
付随するリスクや問題などを
しっかりと踏まえたうえで
望ましい政策を講じていくことは
言うまでもないことであるが
選挙において、各政党の公約が
しっかりと実現されるのか?
そして、政策の妥当性や課題を
自分の見解で判断して
指示する政党を決めていくという
国民の経済リテラシーが
問われているのかもしれない
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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