kenny

自己受容に向けて取り組んでいる内容をマイペースに発信していきます。

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最近の記事

可能性に蓋をしてるのは

今この現実は全て自分が選び取った結果 という考え方を知った時、 ものすごいショックだった。 私は飲んで暴れる父を選んだ訳でもないし、 それに大声で抗う母を選んだ訳でもない。 でもそれ以外を取って考えてみると、 自分で選んできたと言わざるを得ない気がした。 可愛いより綺麗、 デザイン性より機能性、 和食よりイタリアン、 駅近より敷地面積、 あの職場よりこっちの職場 全部、自分で選んできていた。 そうやって考えてみると、 「あれをやってみたいけど、私には無理だ」 という考

    • その一歩

      辛いとき、苦しいとき、 立ち止まってしまいやすい。 そんな時は、よく食べてよく寝る。 これを充分にやれたなら、 その後に、 何か好きなこと、気になることをやってみよう。 カフェでコーヒーを飲む 本を読む 映画を観る カラオケする 泣く、叫ぶ たった1つ、普段と違うことをするだけで 特別感が高まって、リフレッシュできる。 しっかり充電できたなら、 次のその一歩を踏み出す勇気がでてくる。 焦らなくていい。 締切はないのだから。 まずは自分をしっかり満たそう。

      • 私はツイてる!

        最近読んだ、 『世界一ふざけた夢の叶え方』という本は ノンフィクションで、とある実業家や作家が まだ花開く前に実践していた事や考え方が 書かれている。 その中で、登場人物2人が斎藤一人さんという方の 口ぐせを真似ているという描写があった。 それが 『私はツイてる』 というもの。 どんな場面でも有効だが、特に困難な事態に直面した時にこそ本領を発揮するそう。 なぜなら、ツイてると言うことで脳がどんな時でもツイてることを探そうとするらしいのだ。 人間、困難な場面でなかなか「ツ

        • 人の心

          心身 人間の構造を漢字にすると、「心」「体」の順で 漢字は並んでいる。 最近、心って本当に大切だよなと思っている。 頭と考えてもいいのかもしれないが、 つまり“思考”のことである。 誰かに誹謗中傷を言われたわけでも 大っぴらな反対をされた訳でもない。 でも何故か、新しい挑戦をするときに 自分の中からそう言った類の言葉が滲み出る。 それがずっと嫌だった。 人間も動物だから。 慣れ親しんだ環境が変わることに不安を感じるのは、生き残る為に必要なアラートなのだそう。 別に命の

        可能性に蓋をしてるのは

          嫉妬を消化するには

          「嫉妬」 嫉妬(しっと)とは、自分より他人よりの方が優れている、あるいは自分より他人の方に愛情が向けられている、といった認識に伴って生じるネガティブな感情のことである。一般的には、羨望と憎悪が含まれる攻撃的な感情と捉えられる。 嫉妬について調べると上記が出てくる。 必ずしも攻撃的とは限らないが私は嫉妬にまみれていた。 もしも、私が嫉妬した内容が全部叶うのなら、 私は億万長者でシゴデキ、超難問も解決できる スーパーマンだ。 しかし、現実はもちろんそんなことない。 嫉妬しない

          嫉妬を消化するには

          思考を深める方法(仮説)

          思考を深める方法は、とにかく考えること。 などという安易なものではないと思う。 語彙力があるのは、思考を深める助けになるが、 より多くの言葉を知っているからといって、 思考が深いわけではない。 私は小説など書籍をよく読み、 周囲に比べて語彙は豊富な方だが、 それでも、思考は深くない。 ならば、どうやって深めていくか。 それは、「自分と対話する」こと。 嬉しいとき、悲しいとき、イライラしたとき、 落ち込んだとき、 これらの気分になっているとき、自分の感情を 自分が納得でき

          思考を深める方法(仮説)

          人生を変えるには

          この頃、寝るときにホットアイマスクをするようにしたら、気持ちいいしすっと眠れることを発見した。 でも、そのまま寝ちゃうから顔面に不要な圧迫がかかって瞼に良くないかな?とも思ったりするけど、気持ちいいからしばらく続ける予定。 他に私が好きでやってることはこんなこと。 ①夜にノンカフェインコーヒーを飲む ②オンラインで講座を受ける ③興味がある人に声をかけて会いに行く(ナンパではないww) ④私が好きなもの嫌いなものは何か、いつも考える ⑤文章を書く なんでこんなことをしてる

          人生を変えるには

          四十路のプチ家出

          父が亡くなり、母が心配で実家に帰ってきた。 そう、母が心配だから帰ってきた。 でも、その実は自分が節約できるし、 家事もやってもらえるっていう下心があった。 表面上は母を思いやってるようでて、 打算的な気持ちでいたからか、 小さなストレスが積み重なっていった。 だから、一旦少し離れようと思って、 外泊して1人で過ごしてみることにした。 外泊初日から、伸び伸びと自由に過ごすことが できてストレスから解放された。 でも、それと同時に少し反省した。 自分の利しか見てなくて、そ

          四十路のプチ家出

          初めまして。

          今、アドラー心理学をベースにした講座を受けている。 そこでは、様々な課題が出され、 自分でそれらに向き合い、その中で感じた 感情や価値観を改めて意識することで、 自分は唯一無二であるということを 自分の深淵に落とし込んでいくことを目指す。 その一環で向き合った自分の「嫉妬」という 感情。 普段からしょっちゅう感じてはモヤモヤし、 決して心地良いとは言えないその感情の 根源にあるものを敢えて深掘りすることで、 自分がどうなりたいのかを探っていく。 その中で私は、文章が上手

          初めまして。