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血液サラサラだけじゃない!?玉ねぎの栄養素🧅

こんにちはーーー!

知って得するみんなの健康チャンネル・ユウマです。🙋‍♀️

それでは今日も元気よく、健康について学んでいきましょう👍

今日のテーマはこれですね。
「血液サラサラだけじゃない!?玉ねぎの栄養素🧅」

こういうテーマでお話していきたいと思います。

皆さん普段玉ねぎって食べられますか?

本当は春と秋が旬の玉ねぎなのですが、季節関係なくスーパーに並んでおり、値段も手ごろでいろんな料理に使えるので、皆さんに馴染みのある野菜ではないでしょうか。

今日はそんな玉ねぎの栄養について解説していきたいと思います🙋‍♀️

それではさっそくいきましょう!

1.硫化アリル(アリシン)

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玉ねぎを切った時に目が痛くなりますね?

それはこの硫化アリルという成分が原因です。

この硫化アリルは体内でアリシンという物質に変わります。

アリシンは、血がドロドロになるのを抑えて、血液をサラサラにする働きがあります。よく、「玉ねぎを食べると血がサラサラになる」なんて言われたりしますがそれはこのアリシンの効果です。

その結果、血液中の脂質やコレステロールが減少し、糖尿病や高血圧、動脈硬化の予防効果が期待できます。

油物を食べる前に玉ねぎをスライスしたサラダを食べるだけでも全然違ってきますので、血圧やコレステロールが気になる方にはおすすめです。

また、アリシンはビタミンB1の吸収を高める効果もあります。

ビタミンB1を多く含む含む豚肉などと一緒に摂取すると、新陳代謝の活性化や、疲労の回復に効果があります

さらに、アリシンには催眠効果があるとされ、自律神経を調整、不眠症の改善効果も期待できます。

さらにさらに、身体を温めて発汗をうながす作用もあるため、風邪や発熱のときにも効果的です。

アリシン、ヤバくないですか(笑)

2.ケルセチン

ケルセチンはポリフェノールの一種で脂肪の吸収を抑制する働きがあります。

3.ピラジン

ピラジンはアリシンと同様、血がドロドロになるのを抑え、血をサラサラにする効果があるので糖尿病や高血圧、動脈硬化の予防に有効的です。

まとめ

今回は玉ねぎの栄養素について解説しました。

いかがでしたか?

アリシンだけでも覚えて帰ってください!

「アリシン」
・血液をサラサラに→糖尿病や高血圧、動脈硬化の予防にgood👍
・ビタミンB1の吸収を高める→疲労回復にgood👍
・催眠効果→自律神経を整えてくれる,不眠症の改善👍
・発汗作用→風邪や熱の時にgood👍

「ケルセチン」
・脂肪の吸収を抑制する→肥満対策に👍

「ピラジン」
・血液をサラサラに→糖尿病や高血圧、動脈硬化の予防にgood👍

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