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GARMIN245で自己分析。今回は自分の睡眠とストレスを分析してみた。

走っている時の心拍を計測したいと思い、長年愛用してきたSuuntoからGARMINに乗り換えました。

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小さくなったし、軽くなったし、いろいろとSuuntoにはなかった機能を楽しんでいます。
「乗り換えてどうだったか?」という記事はこちらに書いてあります。
興味のある方はぜひ。

そして長時間身につけておいた方がカラダのデータがたまるということで、購入してからは家事をする時と風呂に入る時以外はできる限り身につけています。

蓄積されるデータの中で、「おもしろい!」と思ったデータがあります。
それがこちら。

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「ストレス」と「睡眠」です。
二つともここ数年気になっている項目なのですが、数値化したことはありません。

・・・というか、数値化できるのもだとは思っていませんでした。

個別にみてみたいと思います。

まず、ストレスから。
データは2020年7月10日、19:00までのものです。

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青色で示されている「休息」の定義はまだわかっていませんが、リラックスしている状態であることは間違い無いでしょう。
そしてオレンジ色で示されているのがストレスがかかっているところです。

ストレスがかかっていた時間帯はどんな状況だったかというと、

起床してすぐ洗濯をした
・朝食後家事と済ませ慌てて家をでた
電車で通勤
・昼休憩中の仮眠からの寝起き
・(ここでは書けないグチを言いたくなること)
電車で帰宅

こんな状況でした。
ストレスMAXだったのは朝の電車での通勤時。
満員電車に乗るのはやはり相当ストレスになっているのだなと感じました。
さらに状況が状況ですので気が張るのは当然です。

しかもその「ストレスで疲労が溜まった」状態からから仕事場で仕事を開始するのです。
レース本番前に高強度の練習をしたようなもの。
いいパフォーマンスはできないでしょう。

次に「睡眠」に関して。
実はストレスが異常なくらいかかった理由がここにもあると考えています。

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いわゆる「質の良い睡眠」がほとんど取れていないんですね。
睡眠時間約6時間のうち、約4時間が浅い睡眠。
脳をはじめとするカラダの休息に必要な「深い眠り」の時間が1時間を切っているんです。

これでは疲れが残った状態で朝を迎えてしまいます。
日中に仮眠をしなければならない状態にもなりますね。

ちなみにこの記事を書いた日は16:30には帰宅したのですが、帰宅して最初にしたことはなんだと思いますか?

それは、爆睡です(笑)

「睡眠不足+大きなストレス」ですぐ寝ないとダメな状態だったんです。
もちろん、仮眠してスッキリした後は記事がかけるくらいになっています。


このように、客観的に自分のカラダを分析できるものがあると健康管理に役立ちます。
ランニング以外にも利用してみてはいかがでしょうか?


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。