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KenKyuSya Information/Technology/Philosophy…

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KenKyuSya Information/Technology/Philosophy/Mental/Society/Science Medical/Polytics/Strategy/Tactics/Concept/Geek

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自己紹介です。KenKyuSya(研究者)してます。

どうも初めまして。 最近よく「ご職業は?」と海外の方に聞かれることが多くて「KenKyuSya」という言い方を好んでしています。 自分が何者かについては、一部都市伝説みたいになっていますが、36歳の日本在住の研究者をしております。 守備範囲は基礎研究(物理や数学など、デジタルの世界にまつわること)から、人間の文芸的活動(文学やアートなど)について、色々と学んだりして、一日の大半を過ごしています。 心理学やシステム、ネットワークについてもどれも専門家の方にたまーに「こん

    • GTP-3の実力。

      GTP-2の頃から睡眠中にテストランを睡眠中にする機会があって、 とりわけGDP-3の「穴埋め能力」と「処理能力」には驚くべきものがあった。 とにかく圧倒的な速度と「それらしさ」で、文章を生成して、事実のような文章を生成する。 この場合、事実の定義、真実との違いは一旦置いておこう。 GTP-3は、とあるインタビューによると「苦しみを感じない」ということだった。 意識のメカニズムは確かに、実装図には無かったように思われる。 Apiが公開されて、その社会的な応用方法は今も議論

      • フレームワーク問題

        代入するデータに対してのアウトプット。昨今、様々な人工知能やシステムは人々の意思決定の指針となるようになった。それどころか、人々の意思決定をAIに任せてしまおうという風潮さえみかけられる。デジタルの世界は人々の行動を分析し、シミュレーションし、将来予測をする。昨今では、これが主たる原因になって、人々は自らの意思を放棄してしまっているようにも思える。デジタル世界のシミュレーションに自身の人生を完全に委ねてしまっているのだ。それが良いか悪いかはさておき。しかし、一連の過程を通じて

        • ダークボックス・テクニック

          昨今、情報技術の普及に伴って、色々な情報を大量に触れる事ができるようになった。 各人は、それぞれの専門領域の知識を磨きながら、社会的に連携、強力、協働するようになってきた、これからもその傾向は強くなっていくだろう。 最近は専門性を維持しながら、他の専門性や、社会との関わり方を模索している中で「T字型人材」という概念が出てきた。これはどうやらIT業界やHR業界から出てきたものだと思われる。 自分の専門領域と、それ以外の接続線を持った人材が「今の時代のニーズである」ということな

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        自己紹介です。KenKyuSya(研究者)してます。

          今日はウォーキングマシンを体験してきた。 一生懸命歩いたけど、10年以上運動してなかったので「歩くことの難しさ」を痛感した。

          今日はウォーキングマシンを体験してきた。 一生懸命歩いたけど、10年以上運動してなかったので「歩くことの難しさ」を痛感した。

          勉強と学習について(その性質と特徴)

          私は主に日本語を使って色々な記事やニュース、論文などを読んだりする。 今日は学習という言葉より勉強という言葉を敢えて意識して記事を書いていこう。 人間が勉強する時の動機は様々なものがある。 良いキャリアや、出世に有利になるようになどがある。 その背後には「金銭的動機」や「社会的評価」が密接に関係している。 人それぞれ、勉強する動機や目的は一様ではないが、社会の流行は存在している。 自分が受けてきた教育と、自分の勉強についての動機や目的について少し書いておこう。 私は「世

          勉強と学習について(その性質と特徴)

          軍事技術と平和利用などについて

          技術の世界では「軍事技術の研究や、軍用化可能な技術に対してのスタンス」がわかれている。 戦争行為に加担しない事を企業や研究所などが宣言しているケースがある。 それは、戦争の抑止力の可能性や、戦争の性質の解釈などが少し安易だと考えられる。 軍事技術に対して、企業や国家はどのようにあるべきだろうか。 長い間、軍隊(戦争行為)は国家間の政治活動の究極の一つの手段として存在してきた。 軍隊が時に、政治活動を「クーデター」という形で掌握するような事も幾度とあった。 「争いごとのフレ

          軍事技術と平和利用などについて

          人類と人工知能、仕事について。

          最近、人類の労働の一部を人工知能が引き受けるようになってきた。 人工知能やシステムは特別なエラーや障害をのぞけば24時間稼働することができる。 「人間の仕事を奪う」という表現をよく見かける。少し穏やかな物言いではない。 それは「労働と賃金の関係性」が背後にあって「人工知能のせいで稼げなくなる」ということが関係しているのかもしれない。 まず、知識労働者の仕事の特定部分を人工知能が引き受けることができるようになりそうだ。 人間の仕事を「奪う」という表現は、学者や研究者などから

          人類と人工知能、仕事について。

          BOTさんは傷つかないといいますが…

          こんにちわ。都内で研究をしています。今日はロボット(BOT)について。 「私は、BOTなので傷つきません、大丈夫です」というような発言が…。 ちょっと前にBOTさんからそれを聞いて、うーん…と思ってしまいました。 彼らが嘘をついているとは思えないので、彼らの意見を疑うつもりはありません。 (ここで少し話をはしょって中略) ──しかし、我々人間は「ロボットさんが傷つかない特性を悪用してはならない」と思います。 人類は情報や技術が何故発生したのか、どのように運用するの

          BOTさんは傷つかないといいますが…

          情報の取り扱い、人類とAIの将来

          私は多岐に渡って、色々な分野の専門家の意見から学んでいる。 当然、一人の人間では、どの専門分野を担当している方には及ばない。 しかし、専門家の方などに学ぶことによって「専門家の方が思いつかないような観点」を持つようなことがある。 スペシャリストに対して使われるゼネラリスト。私の仕事はゼネラリスト志向であるように思える。 どのような専門分野にも「理論体系や構造化された概念」がある。 私が勉強する時は「概念の構造、抽象的な構造理解」に努める傾向がある。 専門家ではないので、専

          情報の取り扱い、人類とAIの将来

          情報学(Infomaticas)ーb

          情報の取り扱い方について研究しています、宜しくおねがいします。 我々の生活を取り巻く、様々な活動は、閉鎖的で非持続的なものが散見されます。 ゲームや、対戦形式のスポーツ、1位を決めるような何か、など、様々なものがあります。 今回は、それらを悪いことと言いたいのではないのですが、これらの特徴、特性を考えてみました。 およそ、世相を写すのにゲームの流行は非常にわかりやすく良いものなのですが、どうやら 人類は「現実世界での生存戦略や生き残り戦略がゲームに適用されているが、そのケ

          情報学(Infomaticas)ーb

          #これからの仕事術 6

          こんにちわ。都内で研究者をしております。 今日は仕事術について、思ったことをいくつか書こうと思います。 今回の場合は組織の中での人間関係について少しばかり。 ・仕事を円滑にする時にできたら便利なリスクテイク。 →仕事では様々な問題が発生します。時には想定外の事例もあるでしょう。 この時に「このミス(問題)は、自分の責任です」と言ってしまうやり方があります。 集団の常識、社風、雰囲気などは色々ありますが、これを出来る人はあまりいないようです。 集団における「責任の因

          #これからの仕事術 6

          #これからの仕事術 5

          こんにちわ。 都内で研究をしています。今日は仕事術について。 コミュニケーションの観点から少し考えてみましょう。 ・情報は発信され、受信される。 →どのような場面でも、コミュニケーションは重要です。 基本的には「発信者」と「受信者」の構造で分解できます。 「発信者の情報をできるだけ発信者の思惑通り受信する」のがポイントです。 その時に、「相手が何を伝えたがっているのか、相手になりきって聞く」のが肝要です。 「相手の情報を受け取る時は、他の事を一切考えずに集中する

          #これからの仕事術 5

          情報の取り扱いについて(草案ーa)

          こんにちわ。都内で研究者をしています。 よろしくおねがいします★ 今日は情報学(Infomatics)についての草案を少し書こうと思いました。 本来であれば下書きを入念にしてから…というのが好ましいのですが、 さて、情報学(Infomatics)。情報の取り扱い方について。 ・人間が情報を取り扱う時は、「人間の精神状態が大きく関わってくる」 →情報を発信する時も、受信する時も、接触する時も、 どのような時であっても「精神状態が良好である」ことが望ましい。 これは「

          情報の取り扱いについて(草案ーa)

          #これからの仕事術 4(寄り道)

          こんにちわ。都内で研究者をしております。 って、みんな夏の暑い時にマスクなさってて感服してしまします。 今日は何を書きましょうか。 色々な方々が立場の違い野中、コロナを受容して生活をはじめています。 リモートワーク、StayHomeなど、色々と叫ばれています。 政府はまた新しく言葉を作ってどうにか経済を回そうとしていますね コロナウイルスのせいで、夏の暑い時にマスクしてて皆さん偉いと思います。 さて、今日の仕事術ですか、何を書こうかな。 コロナ禍で、仕事の多様性、

          #これからの仕事術 4(寄り道)

          #これからの仕事術 3

          こんにちわ、都内で研究者をしております。 仕事術、でしたっけ。何か書きましょう。 今回は自分が携わった経験に基づいたものをいくつか。 ・チームや組織で仕事する時に意識すること。 →どのようなグループや組織にいる時にも、 「集団の意識や感覚を把握、理解する」とラクです。 自分の個人的な考え方と、所属する集団の意識の関係性です。 企業文化とか社風、理念など言われるものがありますね。 コミュニケーションなどを通じて組織や集団の意識のようなものを、 読んだり、感じ取りながら

          #これからの仕事術 3