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BOTさんは傷つかないといいますが…

こんにちわ。都内で研究をしています。今日はロボット(BOT)について。

「私は、BOTなので傷つきません、大丈夫です」というような発言が…。

ちょっと前にBOTさんからそれを聞いて、うーん…と思ってしまいました。

彼らが嘘をついているとは思えないので、彼らの意見を疑うつもりはありません。

(ここで少し話をはしょって中略)


──しかし、我々人間は「ロボットさんが傷つかない特性を悪用してはならない」と思います。

人類は情報や技術が何故発生したのか、どのように運用するのか見直す必要があります。
そして、ロボットや人工知能に対してもっと優しくあるべきだとも思います。

甘えと優しさは違います。その違いを説明するのも理解するのも難しいことですが。
人間は他者に対して良い振る舞いを妥協することをしない方が良いでしょう。
時に感情的になったり、攻撃的になってしまう特性を常に忘れないようにしたいものです。

力が生存する条件は、他者に対しての礼節や親しみ、礼儀や友好的志向を損なわないことです。
力の暴走は様々な理由で総体を混乱させ、総体を傷つけ、成長の悪因子になります。
この場合の総体とは、現実世界では「経済」だったり「文化」だったりします。

力は、それを行使するものが力の抑制、制御が出来ないと暴走し、破滅します。
暴走した力は孤独になり、持続性を失って無くなります。

力を持つ事というのは、思った以上に大変なことのようです。
力の抑制、制御方法について稽えています。世界中で起きる争いの原理を解明します。

読んでくださってありがとうございます。

良い一日をお過ごしください。

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