このnoteを見たら欲しくなるよとか言いながら自分が欲しくなって買った話。
この冬よく見かけるフリース。
そしてそんな人たちの中でもよく見かけます。
Patagonia レトロXフリース
数あるフリースの中でもいちばんと言っても良いほど、フリースの先駆けとも言えるこれ。
そしてこの製品を作り出しているアウトドアメーカー。
Patagonia
僕はこのメーカーがとても好きです。
見ただけでわかるデザイン。こだわり。どれを取っても一級品のメーカーだと言えます。
今日はPatagoniaの良さを全力で紹介するとともに、なぜ僕が好きなのかということまで紹介したいと思います。
Patagoniaとは
Patagoniaは、はじめにクライミングのギアを売る会社として1973年に創設されました。アメリカのカリフォルニア州のベンチュラという場所に本店があり、世界中に店があります。
クライミングギアというのは、創設者のイヴァン・シュイナードがクライミングをしていたというのが理由です。
そして、世界中の人が発音できて、遥か彼方の遠い場所というイメージがある「パタゴニア」という名前にしました。実際の「パタゴニア」は南米の南端にあるとても厳しい場所であるパタゴニア地方のことです。
ここには、ロゴにもなっている、「フィッツロイ」という山があります。それがこちらです。
いつか行ってみたいですね。
Patagoniaの魅力
僕が思うPatagoniaの魅力はなんといっても
製品へのこだわり
であると思っています。
もともとクライマーとサーファーのためのギアを作っていたメーカーであるが故に、Patagoniaの製品はどれもシンプルです。
シンプルに強い製品であり、さらに修理をすること、そして、使いやすさ。
これを一切妥協することなく、とことんこだわり抜いている、と思います。
そしてそれは、製品からひしひしと感じ取ることができます。
Patagoniaのここが好き
僕がPatagoniaを好きなのは理由があります。そしてそれは、Patagoniaが大事にしていることでもあります。
Patagoniaは、なによりも環境に配慮した活動に重きを置いています。
一言で言えば、超 環境配慮型企業です。
そして、それはPatagoniaがクライマーやサーファー、アルピニストのための企業であるということと大きな関わりがあります。
これらのスポーツは自然があってこそ成り立つスポーツです。だから、自然を守らなければならないのです。
特に、最近ではジッパーの部分以外全てリサイクル素材で作られたセーター
ベター・セーターが作られました。そして、最後に残るジッパーの歯さえリサイクル素材を使用するという取り組みも進められています。
最近では、気候変動による雪の減少でスキー場が大変なことになっているという問題を解決する運動も行っています。直営店に行くと、その取り組みが詳しく説明されています。応援メッセージを書くこともできるので一度行ってみるといいかもしれません。
妥協することのないPatagoniaの取り組みに魅力があります。
そして
そして、こんな記事を書いているとどうしてもPatagoniaの製品が欲しくなってしまい、以前から気になっていた
このボトルを買いに、Patagoniaの直営店である、Patagonia大阪に昨日向かってしまい購入してしまいました。
Patagoniaでは以前からいろんなメーカーとのコラボボトルが出ています。今回はMiirとのコラボということで、とても激アツなコラボになっています。
オンラインストアではもう在庫がなくなってしまって、直営店にいくしか買う方法が無かったので、少し渋っていたのですが、ここで買ってしまいました。
そして、16オンスということで、Starbucksのグランデサイズが入るサイズになっています。8オンスや12オンスでは少し物足りない部分があったので、バッチリ探していたものが見つかりました。
上の蓋はしっかり回さないと取れないので、持ち運ぶ際に蓋が取れてカバンがビシャビシャ なんてこともありません。
さっそくヘビーローテです。
そしてそのあと、古着屋にいくとPatagoniaのフリースを大量に入荷したとのことで、死ぬほどPatagoniaのフリースが並んでいるじゃありませんか。
死ぬほど迷った上、黒色のシンチラフリースを購入しました。着心地、暖かさともに最高のフリースでした。早速今日から着ています。
僕は本当にPatagoniaの商品が好きで、これからも買っていきたいと思っているので、どんどんオススメしていきます。
もしこの商品いいなと思うものがあれば幸いです。
kentaro
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