見出し画像

うつわ屋の店主がブルーベリーシロップを活用してみただけの話

またこのシリーズか!と自分でも思いながらキーボードを叩いております
褻monoの店主です。

農産物直売所に行くと、農家の皆様が丹精込めて育てられた
ありがてぇ果物が並んでいますよね。(果物以外も)

私がシロップにしたブルーベリーも、
「プラ容器にぱんぱんに詰まってこの価格!」という顔で直売所に並んでおりました。ありがてぇ。

もはや詳細は省きますが、
氷砂糖とブルーベリーの実を交互に瓶に詰め、
少し経ったものがこちらになります(●分クッキング風)

我が家では毎朝ヨーグルトを食べる文化があり、
最近は市販のフルーツシロップをかけたりしていたのですが
「自分でつくれるのでは?」と思いついて速攻で上記の写真の運びとなりました。

シロップづくりは、日々瓶をゆする時間が愉しいですよね…。
期間限定の日課みたいで好きです。

ブルーベリーはシロップになったときの色もきれいです

2週間ぐらいで完成…というか待ちきれなくなったので
シロップとして色々と活用しました。

ヨーグルトシロップとして。トノイケモトユキさんの碗に。
炭酸水で割ってブルーベリーソーダに。ガラス作家島田まるみさんのグラスに(私物)。
バニラアイスにかけて。大森由貴奈さんのうつわに。

やはりブルーベリーはソーダやアイスなどの
夏らしい飲食と相性が良いですね。
途中発酵したりもせず、つくりやすかった気がします。

以上、うつわ屋店主のブルベリ駄話でした。


トノイケモトユキさん、大森由貴奈さんのうつわは
当店でもお取り扱いしておりますので、
ご興味のある方はぜひショップを覗きにいらしてください。

万年初心者道をつらぬく店主の、過去のやってみたシリーズも一応どうぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?