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著書『リーダーは日本史に学べ』紹介のダイヤモンド・オンラインさん記事(24/6/25)

連載でダイヤモンド・オンラインさんで著書『リーダーは日本史に学べ』のご紹介をして頂いています。
本日は4番目の見出し「実績をあげて出世する者ほど、上司に気をつかうべきだ 伊達政宗」の前半部分で、伊達政宗と天下人、秀吉や家康との関係を描いています。

20代前半にて南東北を統一した伊達政宗。自由奔放なベンチャー経営者のようでしたが、秀吉に臣従してからは中間管理職のような気苦労が続きます。
 
そこからの学びからか、家康の天下になってからは政宗は気遣いの人となります。ただし、単なる気遣いの人ではなく、新田開発などの努力も怠らず、最終的には戦で勝ちとれなかった100万石を実現します。
世の中にもまれて丸くなりつつも、若き日にもった野心が生涯色あせることなかったところにこそ、「独眼竜政宗」の魅力があると私は考えています。
 
ぜひお読みください。
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