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2022.6.24【117限目】

夏休みまであと1か月ほどになりました

一昨年、昨年と新型コロナウイルスの感染拡大防止対策が困難なために、プールの授業はありませんでした。

今年は、私の住む校区の小学校は、2年ぶりに水泳指導が6月下旬から予定されています。それを聞くと学校も日常に戻りつつあることを実感します。

1学期も終わりに近づくと、ともだちと一緒に学んだことで、友達の自分と違うところや考え方も理解できるようになり、言いたいことも安心して言える場所に教室がなっていきます。夏休みを前に楽しい時期でもあります。


猛暑に向けて

これからの季節は、各地で気温が上昇し、夏日や猛暑日が多くなってきます。今年の夏は例年よりも少し暑い夏になりそうです。

熱中症のリスクも高まる中で、文科省からもマスクの着用の考え方が示されていますが、学校によっては、体育の時間、休憩の時間に外で遊ぶ時、登下校の時などは、基本マスクを外してもいいことになっているようです。

コロナ禍の長い生活の中で、私たちはマスク着用をすることが当たり前になっているので、私の周りを見ても、ほとんどの人がマスクをしています。

マスクに慣れているのか慣れてしまったのか、色々な場面でもマスクを外している人は少ないです。マスクの着用は基本的な感染症対策だと私は思っています。


プールが始まる

子どもたちは久しぶりのプールの授業に、ワクワクしていると思います。水泳指導の実施には、先生方は、特に今回は感染症対策を十分配慮しながらの授業になるので、とても気の使う水泳指導になると思います。

2013年に私が1年生を担任していた時の学級通信“ともだちのわ”を紹介します。

学級通信“ともだちのわ


夫に4回目の新型コロナワクチンの接種券がとどきました

6月30日に予約が出来ました。私にもそろそろ案内が来る頃です。

2年以上のコロナ禍での生活を通して、コロナとはこれからの生活の中で、インフルエンザのように、ワクチンを打って、マスクをして、感染予防をし、病気と上手く付き合っていくことになると思います。

そして、また新しい感染症が流行するとそれに対応して、今までと同じように知恵を絞って、感染症対策を考えて生きていくことになるでしょう。


梅の実を収穫しました

今年も梅の実を収穫する時が来ました。母が梅干しを作ったように私も、梅を漬けます。

今年は昨年よりも収穫が少なかったのですが、裏のご近所さんから、「梅、いりませんか?」とお電話を頂き、数が確保できたので、今年もいつものような梅仕事が出来ます。

梅仕事をしている間は、母が作っていた時のことを思い出しながら、懐かしい、素敵な時間を過ごしています。今日で、塩漬けが終りました。

庭と玄関脇のあちらこちらにひまわりが咲き出しました


【編集担当より】
夏が来ましたね!ちょっと気が早すぎますが、少し長めの夏を楽しむこととしましょう。今年は、大阪でも淀川の花火大会が開催されるようです。夜空に上がる花火や火薬のにおい、おなかに響く音。どんな気持ちになるのか今から楽しみです。

草サッカーをしていますが、この時期になると熱中症が怖いです。いつも氷や経口補水液など常備していますが、特にこの時期は、急に暑くなったので万全の対策が必要かと思います。コロナも怖いですが、熱中症もめっちゃ怖いので、外でのマスクは、状況を見て外すようにした方がよいかもしれませんね。

健康的で楽しい毎日を、夏空の下、溌剌とした笑顔で過ごせるように、楽しい予定を入れていきたいものです。なんくるないさではないですが、久しぶりの夏の行事など、おおらかな気持ちで、一緒に過ごせることを楽しめるとよいかもしれませんね。交通渋滞や行列でイライラしないようにしましょう。

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