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みんなの感想まとめ

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慶應義塾大学出版会の本について書いてくださった感想・ご紹介を随時追加していきます。 皆さんありがとうございます!
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2021年3月の記事一覧

500字書評500冊no.3

 今回は、超一流の研究者の異色の5冊の本の書評を公表する。最後の2著作は、経済学の最新のテ…

500
白鳥修平
3年前
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『民俗学の思考法/<いま・ここ>の日常と文化を捉える』

☆mediopos-2321  2021.3.25 「日常」は「当たり前」だろうか 民俗学はわたしたちの生きて…

KAZE
3年前
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最高のオンライン授業のつくり方:新しい学びの場づくりのパターン・ランゲージの紹介

2020年度は多くの学校で、オンライン授業が実施され、様々な試行錯誤が行われてきました。その…

徒然日記2021.3.13

最近の愛読書となっている、『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション 東洋哲学の構造 エラノス会…

Ha-Chan
3年前
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言語や文字は誰のもの?

先日仕事の合間にテレビを見ていたら、絵文字を取り巻く世界について取り上げている番組だった…

村上由美
3年前
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徒然日記2021.3.10

主体と客体を越えた一なるもの。『井筒俊彦英文著作翻訳コレクション 東洋哲学の構造 エラノ…

Ha-Chan
3年前
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啓蒙時代における美学の誕生(2) ――井奥陽子『バウムガルテンの美学』をめぐって

2021年4月期に人文学講座「近代美学入門」を担当される井奥陽子さんは、昨年『バウムガルテンの美学』(慶應義塾大学出版、2020年)を上梓されました。本書の出版を記念して、昨年11月、市民講座「みんなで読む哲学入門」にて上野大樹さん(KUNILABO講師)とのオンライン対談が行われました。その中からヨーロッパ啓蒙と美学の誕生にかんするお話の一部を抜粋し、二回に分けてお届けいたします。前編はこちら。今回はその後編です。 百科全書的な体系と美学構想上野: 修辞学はリベラル・アー

井筒俊彦クロニクル

今手元に10年ぐらい前に手に入れた、井筒俊彦の『意識の形而上学ー「大乗起信論」の哲学』とい…

森山 智子
3年前
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徒然日記2021.3.06

今日、仕事をして帰ってきて、ある本の一つの章を読んだら、今後の生き方が変わるくらい痺れた…

Ha-Chan
3年前
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