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美大を目指したきっかけとか受験する前まで。

美術大学を目指すことになったきっかけは、兄の影響です。兄が持っていたゲームのアートを見たことがきっかけです。
生まれた時から家にゲーム機があり、兄が所有していたゲームがたくさんありました。ゲームがまだできる年齢ではなかった頃兄のプレイしているゲームを物心つく前から見て親しんできました。中でもファイナルファンタジーの天野喜孝さんの挿絵などのキャラクターの装飾品や背景や色彩に興味を持ったことは後にかなり影響を受けています。(記憶では幼稚園に行く前とかだったので3~5歳頃だと思います)

小さい頃からハサミが得意でお絵かきが好きだったみたいです、絵も小学校の時に一度教室に行きましたが、皆で足並み揃えて絵を描くのが苦手ですぐやめてしまった記憶があります。

その後はもっぱら落書きしかしてませんでした。小学校~高校の頃はファミ通を買ってその中のアートとか切り抜いたりして集めていました。攻略本のある時代で学校にも持って行っていました(多分持って行ってはいけない物)。小学校~高校まで女子高に行っていたので、本当に今思えばゲームしてる人がいないし、自分と趣味が合う人はいなかったし、結構牢獄のような所で12年間も良く過ごしたなと思います。

絵とゲームが好きなのでゲーム会社に入りたいなと思い始めて、高校2年生の頃に美大を受けるなら何が必要かと学校の美術の先生に聞き、美大に行きたいなら急いで画塾に通った方がよいと言われて、画塾に行くようになりました。初めての着彩のをした時に、色彩能力が高いので日本画が向いているし、日本画に行ってゲーム会社に入った人がいっぱいいると当時言われて目指すようになりました。同じ目標の仲間もできて、人が変わったように絵に打ち込むようになりました(良い意味で水を得た魚ですね)。っというのがきっかけから受験までのお話し

ちょっと端折っているので、支離滅裂な部分があるかもですがご容赦くださいw 後文章ブログを書き続けてうまく書けるようになりたいです。


↓ デジタルで描いた作品 f10号までのサイズでアクリルか岩絵の具でも作品描きたいと思っているもの。



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