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田中圭まとめ

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大好きな推し、圭くんのことを書いたものを集めました。
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2023年9月の記事一覧

Gメンの余韻

Gメンの余韻

遅ればせながら、やっと9/2に観に行ってきたよー。私は普段ヤンキー映画は観ないけど、なぜそんな私が観たか。
それは推しの圭くんが出ていたから。
最初はそれだけだったんだけど……

あらすじはこう。

これだけ読むと軽いヤンキー映画だな、と思うかもしれないね。
実際メガホンをとっているのは『おっさんずラブ』の瑠東東一郎監督。おバカな流れを作るのが上手い監督。でもそれだけで終わらせない監督。
それが今

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消えゆく景色

消えゆく景色

私は建築物も好きだが、推しが出ていたドラマの聖地巡礼(ロケ地巡り)も好きだ。
しかし時代の流れと共にその景色が変わろうとしている。

建築物でいうなら原宿駅の駅舎。
レトロな雰囲気がとても好きだった。

そして記事にある通り、今や現代的な駅舎へと変わった。
現代建築も好きだが、この原宿駅は通った回数は少なくともこの趣がとても好きだった。
解体が決まった時は残念だった。
またひとつ、建築物が消えてい

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私の推しは田中圭4 (8首)

私の推しは田中圭4 (8首)

‪#推し短歌

高速のエレベーターのような君雑誌のビジュアル前作通過

どんどん出る雑誌。
全てが前のビジュをこえているを詠む。

納得す吾を惹き付ける「圭」の意味 「磨き上げられ整う宝石」

「表裏のない子に育って」という意味でお母様がつけた「圭」という名前。
そう、彼は本名なのだ。
そんな漢字ににどんな意味があるのだろうと調べたことを詠む。
ぴったりではないか!!

いくつもの扉を開ける君が

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私の推しは田中圭3 (10首)

私の推しは田中圭3 (10首)

‪#‬推し短歌

起きしなに「推し部屋」に行き見渡せば君がぼやける(裸眼だったわ)

目覚めて直ぐに見に行ったのに裸眼で見えなかった様を詠む。

君を推す吾の人生は一変す普通の日々が「モアサナイト」に

スタンプ作り、当て書きの小説応募、この短歌、ファンと友達に、と、この年でこんなに色々あるとはという心境を詠む。

四角い箱 電源入れて君を観る元気の素の「ビタミン圭」浴む

HDDには圭くんがい

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私を突き動かす田中圭

私を突き動かす田中圭

私が長年好きなのは稲葉さん。
次にミスチルの桜井(あだ名的に呼び捨てしてる)。
そこに割って入ってきたのが圭くん!!

割って入ってきて今やどっぷり沼!!!

1.X(旧Twitter)開設まずはね、応募用に垢作ったのよ。
最近はなんでもツイで応募だったから仕方ない。
と、怖々垢作って。
しかも、垢が何か分からないとこから始めたし。
で、思いつく名前入れると必ずもういるってなるの。
今考えたら圭く

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続 Gメン 20代から30代が醸し出す大人の深み

続 Gメン 20代から30代が醸し出す大人の深み

2023.9.7。
仕事終わりの劇場で、Gメンオカワリ。
これについてはツイでもあげたので、このnoteは備忘録的な意味合いもあるのよね。

『Gメン』
それは全員が20代から30代が高校生を演じる映画。
主演の岸くんでさえアラサーに入ってる。

初回は、漫画を読まずに行った。
圭くん好きのタナカーだから。とにかく圭くんが観たかった。

そしてオカワリする前に漫画を70話と少し読んだ。
そこではっ

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祝!『女子高生に殺されたい』発売記念!

祝!『女子高生に殺されたい』発売記念!

この映画は2022年4月1日、3年前に公開された。

あらすじはこう。

これは『帝一の國』で有名な古屋兎丸先生の作品の映画化。
でも……このタイトルが敬遠されたのか、タナカー以外に好評なツイが多数あがっていたのに公開期間は短かった。
非情やーーー!!
って思ったけど、配給元だって言い方悪いけど商売だ、と納得させるしかなかった。
その後。
待てど暮らせどタナカー好みのビジュ、役の生き方、である今作

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『役を生きる』

『役を生きる』

これは私の推しである田中圭くんがよく使う言葉。
圭くんが推しになるまで、こういう言い方は聞いたことがなかった。というか、私はアーティストの推しはいても、俳優さんの、それも沼になるまでの推しがいなかった。
(好きな俳優さんはもちろんいる。)
だから普通に役者さんは『お芝居をする』人、としか認識していなかった。

そんな中、圭くんは言う。
「涙がでなかったらそれはそれで仕方ない」と。

『役を生きる』

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私の推しは田中圭1 (5首)

私の推しは田中圭1 (5首)

#推し短歌

終わりなき?リロードの旅電車内涼しき中で我のみ燃ゆる

写真集発売記念のハイタッチ券を求めて2時間強戦った。
ほかの女優さんと同時刻の発売。
そしてサーバーは多分ぴあのようではないだろうところ。
帰りの電車でリロードし続けた。
長い道のりだった。そんな様を詠む。

ハイタッチ どうぞと言われ駆け寄りて高速連打大好き!と告ぐ

ハイタッチ券の戦いに勝った私。
その時は興奮の嵐。
ただ

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私の推しは田中圭2 (5首)

私の推しは田中圭2 (5首)

#推し短歌

恋のようわが名はすでに社員知る壁紙グッズ想いはオープン

私の圭くん好きはいつの間にか知らないと思っていた社員さんまでにも知られてた。
そんな様を詠む。
(果たしてこれは本歌取りなのだろうか???難しいけど「挑戦」!)

街なかで「佃中生」なる文字目にす 吾、「田中圭」と一瞬空目

知らぬ街を歩いていたら掲示板があった。
ふと見てみると……
その時に空目したことを詠む。

埋め尽く

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