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米ISM製造業景況指数 堅調👉

お早うございます。昨日の米国市場は、3指数上昇しました。S&P500は6営業日続伸し、2月以来最長の連騰となりました。業種別指数のほぼ全てが上昇しました。バリュー株に買い、ハイテクはさえませんでした。朝方発表しました、ISM製造業景況感指数は、市場予想をわずかに下回りました。また、新規失業保険申請件数が、市場の予想以上に減少しました。

ダウ平均 34,633.53 + 131.02 +0.38%
S&P500種 4,319.94 + 22.44 +0.52%
NASDAQ総合 14,522.38 + 18.42 +0.13%

米国株は強いですね・・。

ダウ1日チャート👉

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S&P5001日チャート👉

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ナスダック1日チャート👉

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失業保険申請件数【6/20 - 6/26】予想以上に減少👉

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先週の米新規失業保険申請件数は、市場の予想以上に減少し、コロナパンデミックとなって以降の最少を更新しました。

先週比5.1万件減少の 36.4万件 予想は、38.8万件でした。先週は、41.5万件でした。

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経済活動再開や労働需要の増加に伴い、解雇が減りつつあることが示唆されました。

米ISM製造業景況指数予想を下回るが堅調👆👆

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米供給管理協会(ISM)が発表しました6月の製造業総合景況指数は、前月からやや減速したものの堅調なペースの活動拡大を示しました。

先月は、61.2 今月は、予想61のところ、結果は60.6でした。

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仕入れ価格指数が、約42年ぶりの水準に急上昇したことが背景にあります。

ISM製造業調査委員会のティモシー・フィオレ委員長

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「顧客在庫が少なく、原材料調達のリードタイムが記録的に長い状態。雇用も引き続き全体の課題で、成長を阻む大きな障害となっている」と分析しています。

仕入れ価格指数は、92.1と、イラン革命とオイルショックがあった1979年以来の高水準に達しました。

コロナショックによる、物流面の問題や、商品相場高騰、各種部品の不足が製造業者への圧力となり続けているようですね。。

UBSグローバル・ウェルスマネジメントのマーク・ヘーフェル最高投資責任者(CIO)

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「経済と企業業績の成長見通しが明るく、政策が緩和的で、バリュエーションが今も債券に比べて魅力的という現在の環境は、株式相場の一段高を後押しすると考える」と話しています。

OPEC+供給量調整・原油先物相場74.96ドル続伸👉

ニューヨーク原油先物相場は、続伸し2018年以来初めて終値で1バレル=75ドルを上回わりました。

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石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成しています「OPECプラス」は、年内の漸進的な減産縮小で暫定合意したと伝わりましたが、合意案にアラブ首長国連邦(UAE)が土壇場で反対しているようです。

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OPECプラスは、供給量の微妙な調節を迫られているようです。

日経平均株価❓❕

週末で、様子見か・・・?

AI予想レンジ:28,667円〜29,186円

詳しくは下記記事参照ください👇

週末ですね・・・。そして今晩は雇用統計です。。予想は。72万人と高いですが、結果はどうなるのでしょうか??

自分保有の、米国株は、非常にパフォーマンスが良いですが、日本株はことごとくダメですね・・。(>_<)

昨日は、久しぶりに二子玉でした。雨でしたが、あちこちでセールをしていたせいか、人出が多かったです。オーストラリアの孫に服とおもちゃのみ購入( ;∀;) 年を取ると欲しいモノは、子供や孫のモノばかり。。

良い1日を💛


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