田んぼビュー
バリといえば、クタなどのビーチリゾートを想像する人が多いと思うけど、私はのどかな田園風景が広がるウブドが好き。
インドネシア語で、「散歩」のことを「じゃらんじゃらん」といいます。
かわいい名前。
ウブドで毎日じゃらんじゃらんしていると、どこかしらで田んぼに出会います。
そんな景色を見て思うことは、「ウブドは潤っている。」ということ。
またホテルやレストランでも田んぼやきれいな庭などを眺められるところが多くあります。
私が泊まったホテルはテラスから田んぼビューがみられます。
この風景を眺めながらの朝ごはんは最高。
ホテルの近くのレストランでもこのビュー。
緑に囲まれ、風を感じながら、暮れ行く様子を眺めながら、ゆっくり流れる時間を過ごせるのはとっても幸せ。
ウブドでも有数の絶景スポット「テガラランのライステラス」では、
美しい棚田と、まわりのヤシの木が南国気分を上げてくれます。
もちろんここでも、棚田ビューのカフェやレストランありますよ。
棚田の景観に癒されながらのランチは、「ナシチャンプル」と
インドネシア風焼き鳥の「サテ」
日本でも見慣れている田んぼにこんなに魅せられるのは、日本もインドネシアもお米の国だからかな。
ちなみに、バリではスーパーやコンビニで買い物した際に細かいお釣りがあると、ガムや飴で返してくれるのに最初はすごく驚きました。
それなら小銭がない時にガムや飴で支払えるのか、今度試してみたいと思います(笑)
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