途上国の交通ルール
みなさん、なるべく出会いたくないものってありますよね。
例えば、「おばけ」「休日に上司」「別れた元カレ」などなど・・・
「交通事故」もその1つですね。
日本は交通ルールがしっかりしていて、みんな守ろうとしているけど、
海外、というか途上国における交通ルールはあってないようなものです。
だから、みなさんが途上国を訪れた際に「交通事故」に出会わないよう、私の思う途上国の交通ルールを説明しましょう♪
・ブレーキを踏むより、クラクションを鳴らせ!
・2車線の道路を3台の車が横並びに走るのはあたりまえ。
・50ccのバイクに家族全員(子供も含め4〜5人)で乗るのはあたりまえ。
・バイクはノーヘル、ビーサン。
・ウィンカーはただの飾り。
・信号はただのオブジェ。
・歩道は車道の一部と心得るべし。
・歩行者優先!?なにそれ?おいしいの(゚Д゚)?
・車検!?なにそれ?おいしいの(゚Д゚)?
・車間距離を開けたものなら、即割り込み。
・歩行者がむりやり道路を渡ろうとした際は、スピードを出して、スレスレのところを通りましょう。
・歩行者はためらっていてはいつまでたっても渡れません。意を決して「私は渡ります」というアピールをしながら渡りましょう。
・交通事故が起きても絶対に謝らない。そのままいなくなることさえよくある。
どうでしたか?これは私が体験したことから勝手に想像した交通ルールですが、決して遠からずだと思います(・∀・)
でもドライバー同士の暗黙の了解やルールみたいなのもあって、それはそれで成り立っているのです。
渋滞やばすぎだけどね!!
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