心の余白 鈍感力

スケジュールをぎっちぎちに組む
スケジュール表を真っ黒にする

以前の私の手帳は
真っ黒でした。

「オレなんて真っ白だよ〜」

心の余裕や人に優しく出来ることは2つに分かれると思います。

スケジュール管理の上手い人は
1つ1つ問題や課題を片付けることが幼い頃から身についています。

目の前の問題を片付ける
目の前にいる人が見えている
助けざるを得ない
自分には利得はない
忘れてしまう

こうしていると
怒りと言う感情の沸点まで
達しません。

「あの時あぁしておけばよかった」

こういう感情にも至りません。

目の前のことを全力で片付けると後悔と言うものがなくなります。

過去に於いて後悔がないと言うことは未来に対しても不安がなくなるんです。

毎日の振り返り
毎月の振り返り
毎年の振り返り

出来たこと
出来るようになったこと

淡々とした日常の中でも
これが自分自身で理解出来ていて
自分の範疇に納まることだと
心に余白が出来るんです。

スケジュール管理を
書かなくても出来る人は
水に流すことが上手い

こういう人が側にいると
気持ちがラクになる。

二步あるいたら
もう忘れてる

鳥🐤の脳みそではありません。

人柄です。

こういう人は感情や怒りの沸点さえも気付きません。

自分自身の感情が通り過ぎてしまうらしいんです。

ある意味天才です。

私はのん気に生きているように見えるらしく何年かに1回逆ギレされます。

逆ギレとは
自信の無さとプライドの2つが天秤状態でいっぱいいっぱいだと起こるらしい。

逆ギレする人は
やっぱり後悔が多いらしい

「私が自信を持って提供して来たことは何だったのだろう…」

仕事をずっと人に任せて来た人が陥る境地

それさえも気が付けないのは
目の前の人を助けているようで助けて来なかった綻びが積もり積もって大きな問題となって死ぬ寸前に気付くらしい。

これが因縁や因果応報と言われるカルマだろうか

カルマは現世でなるべく返しときたい

来世を考えなくても済む

「生まれ変わったら○○になりたい」

こんなことを考える人は
やっぱり現実の問題から逃げて逃げて来たんだと思う。

カルマのない人は
ご先祖さまがすべて徳で返して来たらしく現世でのお役目が高い

役割が高いとは
勉強することも多く
必然的に器が大きく
容量も大きい

勉強が好きな人を神さまは好むらしい

そして人に好かれる

それでいい


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