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母が今日、ガンで余命半年の宣告を受けました。〜27歳起業家が伝えたい本当に大切な事〜


20230129
珍しく呼び出され、年末ぶりに実家に帰ることに

号泣する母親。悶絶する父親。
「お母さんなぁ、終わったで、、、大腸癌」

返答する言葉もなくただ時間が過ぎ去った。
ぶっちゃけその後、自分がなんと母に言ったか覚えてないです。

最悪の2023年。

そこから数日母から急なLINE

母からのLINE文

どんな気持ちでこの文章を打ってるんだろうと、考えれば考える程
胸が痛い。涙が止まらない。

何もできない自分が悔しい。もう手遅れかもしれないが、癌や健康に対する解像度を死ぬほど上げて、解決策を調べ尽くしました。※後半にお伝えします。

ただ、母は気丈にも「心配してくれて有難うな!でも自分のペースで過ごしたいねん。これまで馬車馬に働いてきて、"神様がよく頑張ったね、もう無理しなくていいよ”って言うてるねん。」と、もう一歳治療はしない意思を強く示しました。

ホンマに倫理って難しい。僕はこんなにも生きて欲しいのに、本人には拒む。自分なら最後の最後まであがくタイプ。ただ母は「我が生涯に一片の悔いなし」と、ラオウの如く頑固。(さすが婆ちゃんの娘だなあと)

ちなみに2022年夏に婆ちゃんは帰らぬ人になってます。

婆ちゃんの遺書
婆ちゃんと最期に会った時

皆さんに伝えたいこと

やっと本題です。

僕から伝えたいこと3つ

1つ目、たまには家族の時間を作ること。失ってからじゃ遅いし。ちょっと顔見せてあげるだけでも嬉しいと思う。僕は後悔してます。 もっと旅行とか美味しい食べ物とか、連れて行ってあげたかったな。 ※衰弱して連れ出せない、且つ流動食しか食べれないので

2つ目は、自分の身体を大切にすること 今の自分が倒れたら必ず悲しむ誰かがいます。今のあなたは、あなただけのものやと思わないで欲しい。親、友、パートナー、関わってくれている誰かはいるはず。健康もそうだし、自分の軸で、自分を大切にして生きて欲しい。

3つ目は、今生きてる1分1秒を大切にすること。 オカンは定期検診とかちゃんと行ってて、つい数日まで元気で、 半年後「死ぬ」ってなってます。いつこの世から消えるかわからないです。だから、1分1秒を本当に本当に大切にして欲しい。自分の時間を大切にしたら、相手の時間も大切にできます。そういう尊い人間でいてほしい。

降りかかる理不尽は何の前ぶれもなく、足音もなく、いきなり現れます。

いつ死んでもよいとか言いながら、実際死に直面した時、誰しもが後悔します。

だから、「いつまでも寝てんな」「ゲームすんな」「目的のない仕事すんな」 って伝えたいです。

命は消耗品

本当に必要な事に、自分の命を使ってください。

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ここからは手段の話し(解決策)

とはいえ、こうなってからの解決策と、こうならない為の予防策をお伝えしていきます。
※医師の免許を持ってるワケではないので、独自で調査した内容になるだけですが、、、、

ガンにならない為の対策

そもそも癌にならないように、対策し続けるのが最も最善の策です。
が、まず簡単な癌の原理を超絶ざっくりお伝えします。

まず、癌って誰しも体の中にあるものみたいです。
で、ストレスとか、身体に合ってない食事で、身体が「もうやめて〜動かないで〜辞めないと死ぬよ〜」で癌に変異するイメージ。で、癌は低体温低酸素高血糖を非常に好むみたいです。且つこの全てはストレスからきてます。

①ストレスを感じると自律神経の働きが低下。血流が悪くなる
→ 低体温 (風呂・運動)
②ストレスで呼吸が浅くなる
→ 低酸素(深呼吸・笑う)
③ストレスで甘いものとかラーメン、高血糖な食べ物を食べる
→ 高血糖(食事に気を配る)

そして最も気をつけないといけないのは食事です。

とりあえず「パン」「牛乳」「甘い物」を食べない!!

食べると良くないもの
・砂糖、甘いもの
・パン
・牛乳
・添加物(コンビニ類全般、機内食もやばい)
※日本人の75%は乳糖不耐症なので遺伝子に合ってないので病気になります

食べた方が良いもの
・玄米(腸の為)
・梅干し(腸の為)
・納豆(腸の為)
・たくあん、ぬか漬(腸の為)
・にんにく、らっきょ等の根菜類(解毒作用)
・レモン(ビタミンCで免疫あげる)
・ゴマ(解毒作用)
・パクチー(解毒作用)
※どれも添加物入ってないもの

あと、1日1.5食がベスト
3食は必ず避けてください。腸が悲鳴をあげてます。

なるだけ朝ごはんは食べないこと

農耕民族日本人の遺伝子に逆らわない食生活を行いましょう
あとこれは僕の主観ですが、食事の目的は2つあるのかと考えていて

①身体の為の食事(上記の玄米や、和食中心の食生活)
②心の為の食事(甘い物、鮨、肉、酒等)

これを負担のないレベルで①メインで②を週1~2等組み合わせるのがベストだと思いました。

参考文献

ガンになってしまってからの対策


とはいえ癌にかかってしまった、、、、
という場合の解決策まとめです。

母に送ったLINE

引用:https://youtu.be/-nXPZNtzYX0

なるだけ身体を温めること。

手の靴下を履きインナータイツのようなもので足は二重に保温
汗ばまない腹巻も有効
患部をホッカイロで温めたりコタツに入ったり湯たんぽも有効
とにかく徹底的に体を温める
そして毎日シャツを5枚から10枚着替えます
汗だくになるから
寝る時もT-shirtの上にもう一枚トレーナーのようなものを羽織って背中を冷やさないようにする
酵素風呂のようなものを利用するのもありです

その場合は水分補給に気を付けて出来るだけ30分以上にチャレンジして下さい、そして家で徹底的に半身浴する

25分以上から毒素が出るので50分以上がベターです
肩まで浸かってのぼせてきたら足だけ浸かるを繰り返すのもありです

一日二回以上の入浴が仕事だと思って下さい
毎日欠かさずです

入浴剤としてヒマラヤ岩塩を使います
ヒマラヤ岩塩だけが唯一還元力があるからです
一回に60㌘から80㌘使います

注意点としては必ず入浴の度に毎回お湯を入れ替えて下さい
汗からかなりの毒素が出ます

勿体ないと思わずに一日3回入浴するとしたなら
3回ともお湯を張り替えてヒマラヤ岩塩を入れて下さい

ただし断食の2日間に関しては
30分ほどの入浴を一回だけで良いかもしれません

低血糖でフラフラして危険だからです。

内海先生facebookから

岩塩:https://item.rakuten.co.jp/asktrading/bh250/

ちなみにステージ4の母は、汗がですぎて余計に体力消耗してました、、
ステージと年齢も関係加味して利用してください。

あと、抗がん剤治療等は免疫下げるのでおすすめしないです。
僕がかかったら、高濃度ビタミンCの注射打ちまくって、身体温めまくって、断食します。
腸に使うエネルギーを廃毒に使えるので断食は推奨派です。(僕は夜ご飯のみ1日1食)

高濃度ビタミンC点滴とは?
高濃度ビタミンC点滴療法は、がん治療の代替治療としてアメリカなどで研究されている、がん治療法です。ビタミンCに美白・美肌などの効果があることから、美容でも使用されるようになりました。点滴により高濃度のビタミンCが短時間に全身に行き渡ることで、細胞の活性化による若返り効果を促進。身体の中から若く、美しくなるアンチエイジング治療です。

http://www.meiho.or.jp/custom11.html

健康についての発信、あまねくオーガニックさんhttps://www.instagram.com/amaneku_organic/

あと仮説ですが、コロナのワクチンも関係してると思ってます。
母は5回打ってました。(打ちすぎやて、、、、)
ワクチンで免疫下げるんで、、、

コロナ以降の死者数増加の中に癌はあるかと ※現在独自で調査中

ダニエル社長の週刊ニュース
https://www.youtube.com/channel/UCijhHCXNM1SoJemoycFt_Vg
※コロナ関連の発信

厚労省 死亡者数推移

最後に

写真は現在闘病中の母です。

日に日に弱っていく母
泣きながら手術室に入っていく母

伝えたいことが多すぎるのですが、
最後は

生きるという強い気持ち

だと思います。
現に、ステージ4の末期癌でも生きてる人もいてます。

浅井さん:悪性脳腫瘍(ガン)を自力で克服。約5年経過https://www.instagram.com/cancer.survivor.musician/

下記は、とある上場企業役員の方に癌のご相談させていただいた内容です。

病は気から。
現在母はまだ、生きてます。僕は絶対諦めません。

1人でもこのnoteを見て、情報の片鱗を掴むことができれば幸いです。
また、シェアしていただければ幸いです。

冒頭述べさせていただいた、生き方は本当に伝わって欲しい。
特に僕と同じ世代

死んだら、お金も何もかも天国に持っていけない。
記憶、経験・体験、もっともっともっと大事なことがあるねん!!

どうしても伝わって欲しい。

少しでも良いと思って下さった方はいいねやシェアの方お願い致します。

その後


こちらの投稿から約3週間
2023年3月16日20時14分

母が亡くなりました。

はやかった。。本当に、、、
その日の事を少し話させてください。

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当日の午後、1日外出許可をもらました。
"ずっと母が病院を出たい!"と言うので、申請し、やっと降りた外出許可

実家に帰り、いつも見てたテレビ(朝ドラ)をつけてあげ、過ごさせてあげてました。

午後になるにつれ呼吸が荒くなり、救急車を呼びました。ここがターニングポイントで

どんなに身体が弱ってる人でも、心拍数が規定より下がってたら必ず胸骨圧迫して心配蘇生しないといけないんですよ
※万が一、胸骨圧迫をせずに亡くなった場合責任が取れないので、国の許可いるみたいです

法律で決まってるそうです。明らか、身体弱りきってる母には荷が重すぎました。

対応が終わり、そのまま緊急搬送。そして、そのまま息を引き取りました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いつかは、降りかかるかもしれない病気
読んでいただけた方は、是非知識として覚えていただければ幸いです。

別に誰のせいでもないです。

でも知識1つで僕の行動も変わったかもしれない。そういう後悔をなるだけ減らしてほしいです。


参考文献等


PS -
創業約3年のベンチャー企業として大変なフェーズで、僕を実家に帰らせてくれた会社の仲間に感謝します。「けいさんおらんくても、会社回りますよ!」と背中押してくれて本当に有り難う。


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