1、はじめに どうも、Kei Pakalです。 この度は、「一般人が本気でアボカド栽培に挑戦してみた」をお読みいただき、誠にありがとうございます。 ここでは、農家でも何でも無い単なるアボカド好きの一般人が、自宅の小さな庭(本当に小さいです)や鉢植えで、一般人がかけれる労力や時間、資金内でどこまでアボカド栽培を突き詰めていく事ができるかというチャレンジについて書かせていただいております。 「本気」とはありますが、あくまで素人の一般人が趣味の範疇でやっている事ですし、私自身
ここ数ヶ月で溜まりに溜まった気持ちをちょっと吐き出させてもらいます。 私は決してアドリブが得意な訳ではありません。 状況判断で的確に言い返す事も、説得する事もできません。 どれだけ正論を唱えても勢いに押されて負けてしまう事も多々あります。 どれだけ言葉で訴えても聴く耳を持たない人には届かないかもしれません。 自分も相手みたいに怒鳴り散らせば良いのか、この世界は喚いた者勝ちなのか、そう思う事もあります。 それでも、それでも私は信じたい。 言葉の力を。その無限の可能性を。人を
今回はアボカドのお話ではありません。 まあ、アボカドが無関係でも無いですが。 #この街がすき こんな投稿テーマを見つけたのでちょこっと書いてみようかと… 私が好きな街。それは、初めての海外旅行で行ったメキシコのリゾート地・カンクンです。 アボカドもそうなんですが、メキシコの文化や料理、歴史に凄く興味を持っていたので、思い切って行ってみました。 まだコロナ禍前だった当時、あの街は英語圏ですら無いのですが、とても日本人に優しい街でした。 ホテルに行けば日本人コンシェルジ
最近仕事の事で頭がいっぱい。中々アボカドの記事にも手が回らない… いかんいかん!好奇心と遊び心を失ったら私では無い! エクスペクトパトローナム!!(こうして記事は投稿された)
1、結果発表前回カクテルツリー(もどき)を作るべく接木をした国産実生アボカドの苗木。 あれからどうなったでしょうか? 結果は… 1カ月経っても葉が成長し続けています! これは成功と言って良いのではないでしょうか? そして、写真ではわかりにくいですが、国産ベーコン2世とペルー産大玉ハス2世の枝が一本ずつ、バランス良く成長しています。 2品種楽しめるカクテルツリー(もどき)爆誕です! アボカドYouTuberの方の動画では、このような場合、台木の枝が優勢になって接木枝が最
1、実生2期生のその後久しぶりに昨冬に水耕栽培した国産アボカド達を見てみましょう。 ご覧の通り、数個芽が出なかった子もいましたが、葉っぱも生えてきて順調に成長しています! 昨冬は暖冬だったので、その辺も好影響を与えたのかも知れませんね。 冬でもアボカドは育ちます! さてさて、今回の本題に移りましょう… 2、あの株で接木リベンジ前回芽接ぎに見事に失敗してしまった1期生のベーコン2世。ですが、脇芽が順調に成長してきました! 一方、こちらは2期生より一足早く発芽させていたペ
しがらみや他人からのプレッシャー、無理解、無関心、駆け引き、身勝手な意見の押し付け… 色んなものにがんじがらめにされて、足がすくんで完全にしゃがみ込んでる自分へのエール。 直感やセンスで動くのは苦手かもしれない。先輩達に知識や経験は遠く及ばないかもしれない。 でも、今まで自分がやってきた事をもう一度思い出して。 お世辞にも優秀とは言えないけれど、自分が今思っているほど無力でも無い。 沢山悩んで、真剣に向き合ってきた分成長もしてきたはず。今まで自分が見てきた景色は、全て自分
今日はアボカドのお話はお休みです。 日々の暮らしでふと感じた一言について書かせていただこうかと。 何かに情熱を注いでいた人がそれをやめた途端に老け込んだり、元気だけど趣味の無い人が体が不自由になった途端に驚くほど衰えたりする光景をよく目にします。 その反面、自分の好奇心に忠実な人は60歳を過ぎても、70歳を過ぎても、イキイキとしています。 最近、それがとても目につくのです。 やはり、人を活かす…いや、生かすのは好奇心なのでしょうね。 色々興味を持ちすぎるとどれも中途半端
1ヶ月振りの更新です。水耕栽培の国産アボカド達、続々と鉢植えに移行しています。ただ、予想以上に発根率が高くて家の中がスリット鉢だらけになってしまうので、少々選別しました。 まだ根と芽が少し伸びているだけで大きな変化が見られないので、芽が伸びてきたらまた記事にしようと思います。 彼らの話は一旦置いて、今回のメインテーマは一昨年の水耕栽培から育った1期生についてです。 1期生はメキシコ産ハス、国産ベーコン、国産フェルテの実から育てた実生3株でした。 夏場までは順調に
最近は仕事のデスクワークを家に持ち帰ってやる事が多く、気づけば1ヶ月以上投稿していませんでした。 という事で、ちょっとだけ近況報告。 この冬水耕栽培から始めた国産アボカド達、ほとんどが発根したので鉢に植え替えました。 窓際に所狭しと並んでいる我が家のアボカド達。 今のところ国産6鉢にメキシコ産2鉢。こんなに植えてどうする気だと自分でも思いますが、それは追々考えます。 流石に全部は育てきれないでしょうね… 冬は発芽しにくいと言われるアボカドですが、今年は暖冬という事もあり
先日、本シリーズ2稿目が突然2つの公式マガジンに取り上げられて驚いているKei Pakalです。 ありがたい事ではありますが、公式マガジン掲載狙いとかはせず、これからも平常心で投稿していきたいです。 ↓これらの公式マガジンに掲載されました。 1、発根ラッシュと鉢植え今冬水耕栽培で育てた国産アボカド達、発根ラッシュです。 ずっとリビングに置いていましたが、今年は暖冬だったせいか、リビングの気温は一度も15℃を下回らず、発根に適した気温を維持出来たようです。 そして面白い
1、はじめに今回は、何故私がアボカド栽培を、しかも庭で自家製アボカド収穫なんて大それた事まで(あくまで趣味です)考えるようになったのかについて書いてみようかなと思います。 ちょっと話が長くなります。 あと、考え方は人それぞれですので私の意見を皆さんに押し付ける気もありません。 2、アボカドとの出会いキッカケは10年以上前、とある事からメキシコの文化に興味を持つようになり、更にメキシコ料理が好きになった事です。 そして、当時足しげく通っていたメキシコ料理屋のタコスやワカモレ
スーパーや道の駅で買ってきたアボカドの実。 美味しくいただいた上に種までもらえる、まさに一石二鳥です。 あ、発芽させたかったら冷蔵庫に入れてはダメですよ!発芽率が下がりますから。 私の場合、アボカドの種を発芽させる時は水耕栽培で根を出させてから鉢植えにします。 理由はキチンと成長を確認できるからです。最初から鉢に植えてしまうと、根っこが見えずに不安になってしまいますし、発芽するかわからない種のために鉢や土を余分に使わなければいけません。 そしてアボカドの水耕栽培といえば、
前回の写真のアボカド。やけに青いと思われたかもしれませんが、実はあれで既に熟しています。 普段皆さんがスーパーで目にするアボカドは、メキシコやペルー等から輸入される「ハス種」と呼ばれる品種です。これの種を取り出して水耕栽培をされている方をよく目にしますが、耐寒性が低く、沖縄とかでも無い限り、これをそのまま育てて地植えしても残念ながら日本の冬を乗り越えることはできません。 最近はごく稀にハス種以外も入ってきているという情報がありますが、貼ってあるシールの数字を見れば実は品種
せっかくnoteに登録したものの、何書いて良いか分からず… とりあえず今「趣味」と言えるものについて書いてみようかと思うんですが、その前に今心の中に溜まっているマグマを吐き出しておこうかと。。。 私の職業柄、「無類の〇〇好き」かつ〇〇の「第一人者」という方とお話する機会が時々あります。 まあ、こんな3Kの仕事やりたがるなんて、余程好きな人か余程背に腹はかえられぬ人かのどちらかでしょうから、そういう人の割合も増えるわけです。 かく言う私も、好きでこの業界に入った…つもり、で
はじめまして! Kei Pacalです。 本職は動物園飼育員、それとちょっとだけビオトープ管理士っぽい事をしています。 でも、ここでは今のところそれに関する投稿をするつもりはありません。 本職では試せない事、表現できない事をこの場で試したい。もう1人の自分が生きる場に出来たらと思います。 かと言って、今何か明確にある訳ではないですが。 もしかしたら、単に心に溜まっているものを書き殴る場になるかも知れませんが、ご容赦ください。 自己紹介、こんな感じで良いですか? 次投稿す