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生きづらいは強み〜世の中をゲーム感覚で遊ぶ〜

私はよく面倒な性格だなとか、生きづらそうで可哀想…みたいなことを言われます。

これらは総て、捉え方の問題なのです。

例えば松下幸之助は「自分が成功したのは自身の生い立ちが貧乏で身体が弱かったからだ。」

というように、弱みは強みに、ピンチはチャンスに変わります。

それに対して周囲が自身のコンフォートゾーンから変わります。可哀想、大丈夫?等と言っている訳です。

脳がリスクをどう感じるかは神経伝達物質であるドーパミンのDA-Aの変異の仕方で分かれるのですがらこれがあまりポジティブに捉えてしまうとより大きな危険を求めていく脳の傾向が備わっており、つまりネガティブ思考は危機に敏感で、いざというときに挑戦する余力を残すことも出来ます。

更に人間は受け身になると脳が抑制されて前頭葉のやる気の回路が中々働くなくなってしまう為、自分自身の課題は自主的に創造するのが効果的です。

さて人間はゴールを決めてスタートし、達成の満足感を得るサイクルを繰り返していることで、成長のスピードは飛躍的に向上します。

自身がロールプレイングの主人公になり、攻撃力がポジティブ力、守備力がネガティブ力、自身のありとあらゆる総ての特質を武器にしてRPGのように人生を過ごしましょう。

人生というのは100%遊びでしかないのです。




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