どこまで長く走り続けられるようになるか。

ウルトラマラソンランナーの姿に胸を打たれ自らもその世界に飛び込んだ。 僕が胸を打たれた…

どこまで長く走り続けられるようになるか。

ウルトラマラソンランナーの姿に胸を打たれ自らもその世界に飛び込んだ。 僕が胸を打たれたように、限界に挑み己と闘いながら走る姿に胸を打たれる人もきっと多いはず。 少しでも多くの人にウルトラマラソンを知って欲しい。

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ウルトラマラソン

こんにちは。 はじめまして。ウルトラマラソンランナーです。 ウルトラマラソンとは… 42.195kmのフルマラソンよりも長い距離を走ることをいって、 距離(例:250km)で競う場合もあれば、 時間(例:24時間でどれだけ走れたか)で競う場合もあります。 もちろん50kmでもウルトラマラソンですが、長ければ長いほど見ていても感動があるし、走っている方も達成感は強いです。 私はグレートレースという番組でウルトラマラソンを見て、限界に挑むランナーにすごく胸を打たれて

    • 24時間走に出場してきました

      8/19〜20に行われた 24時間リレーマラソン神戸大会に出場してきました。 リレーマラソンといってもシングルの部で出場したので1人で1.7kmコースをぐるぐるしてました。 結果は81周 22位/101人 でした。 今回は過程が全て!と言うだけでなく 過程もその場の判断も何かとダメだった! という感想です。 その中でも良かったことはあってそこは収穫です。(敗者が書いても響かないので省略、聞きたい方はご連絡下さい。笑) まずは身体を走れる身体に戻してからやり直しです。

      • マラソンと自動車レース

        今日は夜勤明けで家族と昼ごはんを食べてから走る事にした。 いつもは何も食べずに走るから大盛りパスタ食べてから走るなんて苦しくて仕方ない。笑 (大盛りしなきゃいいのにね、でも妻が大盛りにひてくれるのよ) でも24時間走は食べながら走り続けるので、これも練習。 うわ〜食べ過ぎてお腹いっぱい…と思っても前に進まないと行けないのでね。 そんなこんなでふと思った。 マラソンと自動車レースって似てるなー。って。 マラソンのエネルギー源が食事なら、自動車のエネルギー源はガソリン。 両者

        • 整養。

          koumi100 42日前。 最近あえて同じ負荷をかけ続けるというトレーニングを試してきた。 何事も続けてみないと分からないので約2ヶ月程。 ペースはその日の気象条件で変わるので、心拍数でいうと130-160くらい。 これを20〜30km/日。 結果的に ・その日自体は全く疲れる事はないのだが、日に日に疲れて動かなくなってきた。 ・ロングランをやる気分になれなかった。 ・あんまり速く走れるようになってきてる。という実感がない。 という2ヶ月だった。 でも無駄な2ヶ月を過ご

          初めてのトレイル、そして100マイラーへ向けて

          トレイルランニングと言う山の中を走る競技があるのですが、 10/9 koumi100という長野県小海町で開催されるトレイルランニングにエントリーしました。 見出しの通り、トレイルは初めてのエントリーです。 ロードと違って石ころだらけの道だったり、ぬかるみがあったり、木の根っこを登っていったり… 舗装されていないところを走ります。 しかも175km… ご想像の通り、とにかく足場が悪いので捻挫しないか、転ばないか、滑らないかなど少し走るだけでも神経使います。笑 じゃあなんでエン

          初めてのトレイル、そして100マイラーへ向けて

          肉体労働の中のトレーニング

          みなさんは仕事しかながらどのようなトレーニングをしていらっしゃいますか?? と言うのも仕事で工場が生産高負荷により、12月下旬から工場応援に行ってます。 12〜1月は部品供給が滞ったり、コロナの影響で生産が少なくいつも通りのトレーニングを行えていたのですが、2月から挽回生産でとてつもなく仕事での疲労を抱えてしまい、ポイント練習どころかjogの距離もペースも落としています。 無理にポイント練習して仕事もままならないことやケガに繋がるのも怖いのですが、皆さんはどうしています

          悪循環

          最近の悩み。 休みの日、走りたくない病。 平日は仕事の前に走っていることもあり、起きなきゃ走れないぞ…と思って走りに行けるのだが、 休日は走る準備もアラームもセットしてあるのに、起きると走りたくない。 そんな自分に腹が立つ。という超悪循環。 大会再開後に向けて走らなきゃ行けない。 今、鍛錬しなければ。と気持ちでは思ってるけど、全然身体がついていってない。 そしてそんなんで強くなれるわけないだろ。と自分を責める。 だから、なんで私は走るのだろうか?と自問自答して

          私が考えるウルトラマラソン界の野望〜業界多数を巻き込む〜

          毎日走りながらどうやったら日本のウルトラマラソン界が盛り上がるのかなぁ。ってずっと考えていて、やっと文字を起こせる段階になったので、noteに記します。 長文になりますが、ランニングに興味なくても色んな業界が盛り上がれば良いなぁ。と思って書いてますので下の方まで見て頂けたら幸いです。 まず、ウルトラマラソンと言うのは… 42.195kmより長い距離を走る競技で、50kmレースから100km、200km、24時間走、48時間走やもっと長い距離、時間を走る事もあります。 海外

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          父親とウルトラマラソン、そして仕事を両立するには

          悩んでる人も多いのではないか。と思い投稿。 1.家族 2.仕事 3.ウルトラマラソン この順位は頭ではわかっている人、ほとんどだと思う。 では行動は伴ってますか? 家族の時間取れてますか? ランニングの為に残業断ってないですか?仕事疎かになってませんか?脚痛くて支障きたしてないですか? 胸にグサッと来る人も居たのではないでしょうか?

          ¥100

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          ウルトラマラソン3戦目

          ウルトラマラソン3戦目決めました。 富士五湖ウルトラマラソン。 2018年4月にウルトラマラソンデビューをした大会です。 デビューは厳しいものでゴールするのがやっとで、完走することもできませんでした。 この失敗がウルトラ熱に火をつけてくれましたね。 それから練習以外の部分もしっかり勉強して、愛知から神戸へ走って行ってみたり、24時間走に挑戦してみたりと大会が少ない中でも試行錯誤してきました。 この4年間で積み重ねてきたことを十分に発揮するためにしっかり準備します。

          一山越えたのかな。

          前回から時間が空いてしまった。 と言うのもいろいろ考えに考えてようやくすんなりいく1ヶ月が過ごせた。 月間走行距離を用いれば7月以降500〜600km程度だったのがようやく元通りの700km以上になった。 7月の日本選手権24時間走を終えてから、心のスイッチがOFFのままだったように感じており、練習も身が入らず大して走ってもないのに極度の疲労を感じたり、脚が痛くなったりと心と身体のバランスが取れていなかった。 そんな時間を利用して自分探しをしていました。 今まで行っ

          今までおそろかにしていた事を試す時

          休養。 重要と認識しながらも長く走り続けられるようになるには、疲れていても走るべき。と思っていた。 そしてレースを入れていない今、なかなかモチベーションが上がらないタイミングを使って休養という練習を導入し検証してみる。 交代勤務で夜勤があるので、昼勤務週は休養を多めに。そして寝る時間を確保しやすい夜勤勤務週は走り込みを意識してトレーニングしてみる実験。 走り込みを増やすのは簡単。走るだけだから。 休みを入れる方がよっぽど勇気がいる。 今は試す時。

          今までおそろかにしていた事を試す時

          私のSTRAVAを確認していただいている方はうっすら『こいつ怪我したか?』 と思っているかもしれない。 半分正解。 実は先々週の知多半島ぐるり旅の30km程のところで道なき道に入ってしまった際にひどく捻ってしまった。 ただいまだかつて捻って重症化したことが無かったという経験もあり、今回もバキッと捻った時の特有の嫌な音がした程度で痛みを感じていなかったので、そのまま走り続けた。 なんなら次の日も普通に走っていた。 しかし、終わり際に少し痛みが走った。 くるぶしの下

          数値

          今日は走っている時の数値について。 陸上ってなかなか数値を追い求める事が多い。 タイムのみならず、Vo2Max、心拍数、上下動、左右バランス、更には睡眠スコア、リカバリータイムなどなど追い求めたらキリがない。 でも数値って気になっちゃいますよね。 それで私、疲労回復日のjogは心拍数が130前後に収まるように慎重に走ってたんですよ。 それなのにリカバリータイム35時間とか出るのです。 まぁ走る距離が多いっていうのもあるけど、なんでなのかな。と思ってた。 でも数値