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DropKitの記事まとめ

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一人一人に合わせた学習教材が作れるiPadアプリ「DropKit」についての記事をまとめました。記事は随時追加していきますので、ぜひフォローよろしくお願いします!
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#DropKit

「DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024」開催決定!

「DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024」開催決定!

今年も熱い夏がやってくる!ということで、DropKitのイベントが下記のとおり開催されることになりました。

「DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024」
日時:8月17日(土)
場所:佐久平交流センター 第5会議室(長野県佐久市)
参加費:5000円
募集人数:100人

内容:
10:00〜10:10 オープニングトーク
10:10〜11:00 DropKit講座・基本編
11:

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研修会情報42「DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024」申し込み開始です!

研修会情報42「DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024」申し込み開始です!

申し込みが始まりました(⌒▽⌒)

先日、速報でお知らせしていた
DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024
ついに申し込みが始まりました!!

日時:8月17日(土)
場所:佐久平交流センター 第5会議室(佐久市)
参加費:5000円
募集人数:100人

日程:
細部については変更の可能性があります。あらかじめご了承ください
10:00〜10:10 オープニングトーク
10:10〜

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研修会情報40「DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024」速報!

研修会情報40「DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024」速報!

DropKitの対面教材制作講座、ついに始まります(⌒▽⌒)

見てるだけでワクワクする内容(⌒▽⌒)

つまり、、、
・DropKitの多様な機能や使い方が学べる
だけでなく、
・自分が作りたい教材の作成に挑戦でき
・全国の仲間と教材作りを通した交流の場にもなり
・作ったオリジナル教材の情報共有ができ、
・さらに新作教材のお土産までもらえちゃう
というΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

これはアガる!!

おま

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DropKit開発ノート#7: 最新アップデート(Ver.1.1.0)で追加された新機能を徹底解説

DropKit開発ノート#7: 最新アップデート(Ver.1.1.0)で追加された新機能を徹底解説

2024年3月末にDropKitの最新アップデート(Ver.1.1.0)が配信されて、いろいろ新しい機能が追加されました。この記事では更新された内容について詳しく紹介したいと思います。

アプリの更新についてDropKit製品版をお持ちの方で、まだ最新版にアップデートされてない方は、下記のApp Storeより更新をおこなってください。

バージョン確認方法

現在お使いのDropKitのバージョ

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情報紹介28「ドロップレット・プロジェクト  アプリサポート」

情報紹介28「ドロップレット・プロジェクト  アプリサポート」

謎の(?)クリエーター某氏による、
ドロップレットプロジェクトのアプリサポートページです(⌒▽⌒)

最高に激推しページなのに、noteで紹介していなかったことに気づいて、
慌ててます(^◇^;)
(転勤するんで、引き継ぎの情報を作ってて、気づきました・・・)

惚れ惚れするわかりやすさと仕事の速さに脱帽!!
DropKit初めて使うという方も、
もっと色々作りたいなとアイディアを練っておられる方

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研修会情報39「DropKit スペシャルオンラインサロン最終回」

研修会情報39「DropKit スペシャルオンラインサロン最終回」

今回も、DropKitを使って教材を考えたり作ったりするワークショップを行います(⌒▽⌒)

DropKitのオンラインサロンもいよいよ最終回となりました(⌒▽⌒)

上のページにもあります通り、
本来はクラファン支援者のみ対象のクローズドな会ですが、
前々回から一般参加も募っています(⌒▽⌒)

お手元のiPadにDropKitをインストールしていただいて、
一緒に教材作りを体験しましょう(⌒▽

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DropKit教材をスイッチコントロールで操作する〜項目モード〜

DropKit教材をスイッチコントロールで操作する〜項目モード〜

「特別支援教育の専門家チーム」で開発されたということで話題の教材作成アプリ「DropKit」。

あたしもいろいろと触っていますが、たくさんのバリエーションの教材を作ることができます。

さて、特別支援教育の対象となっている子供たちの中には、もちろん肢体不自由のある子もいます。

そこで今回は、肢体不自由の子がiPadを使って学習するときに使用されることがあるアクセシビリティ機能「スイッチコントロ

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合わせた指導と評価 〜脱「今日も花丸で〜す」〜

合わせた指導と評価 〜脱「今日も花丸で〜す」〜

生活単元学習など、各教科等を合わせた指導についてのつぶやき。(※「領域・教科等…」から訂正しました)

合わせた指導では、単元目標の中で、含まれる教科の目標を立てます。例えば「そうじをしよう」であれば、掃除をテーマとして
[国語]掃除に使う道具の名称が分かる
[生活]掃除道具の使い方が分かる
といった目標を立てると思います。

…が、評価を見ると、テーマと直結した目標(「そうじをしよう」では、[生

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研修会情報37「DropKit 第3回スペシャルオンラインサロン」

研修会情報37「DropKit 第3回スペシャルオンラインサロン」

今回は、DropKitを使って教材を考えたり作ったりするワークショップを行います(⌒▽⌒)

上のページにもあります通り、
本来はクラファン支援者のみ対象のクローズドな会ですが、
前回から一般参加も募っています(⌒▽⌒)

お手元のiPadにDropKitをインストールしていただいて、
一緒に教材作りを体験しましょう(⌒▽⌒)

今回も、DropKitの阿佐ヶ谷姉妹、
伊藤陽子先生と井上で、お届け

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やってみて良かった情報41「DropKitのサンプルから展開してみよう①」

やってみて良かった情報41「DropKitのサンプルから展開してみよう①」

サンプルに入っているファイルを元に、
教材を展開してみましょう(⌒▽⌒)

編集編はこっち↓

これは、「同じテイストの課題を追加する」やり方です。

でも、DropKitの強みは「多様な選択課題がすぐに作れる」
なわけですから、
違うテイストでの課題作りへの転換も超おすすめです(⌒▽⌒)

サンプルは「音を聞いて言葉を組み立てる」課題です。
選択肢が用意されていて、習得度に応じてヒントも簡単につ

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DropKitで「どれかな?」を作ってみよう

DropKitで「どれかな?」を作ってみよう

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

「どれかな?」では、例えば問題文を読んで、いくつかの選択肢から正解を選ぶ教材を作ることができます。漢字など、何となくは覚えてるけど正確な形を書けない…という場合でも選択肢があることで、「あ!これだ!」と自信をもって答えられます。

「どれかな?」で、どんな教材を作ることが

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DropKitで「マッチング」を作ってみよう

DropKitで「マッチング」を作ってみよう

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

「マッチング」とは、例えば“犬の画像”と“いぬ(文字)”など、2つのものを対応させることを言い、特別支援教育では、国語や算数の学習でも取り入れられます。その頻度はかなり高いけれど、そう言う教材をデジタルでサクッと作れるものってなかったんですよね。

「マッチング」で、どん

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DropKitで「フラッシュカード」を作ってみよう

DropKitで「フラッシュカード」を作ってみよう

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

https://apps.apple.com/jp/app/dropkit/id6444632191

初めて「DropKit」を使う方は、「フラッシュカード」を作ってみると、基本的な操作(編集)方法が分かると思います。

「フラッシュカード」で、どんな教材を作ることがで

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DropKitって、どんなアプリ?

DropKitって、どんなアプリ?

教材作成アプリ「DropKit」では、特に特別支援教育での使用を想定した、さまざまなジャンルの自作教材を作ることができます。

初めて「DropKit」を知る方は、どんなアプリなのか、どんな教材を作ることができるのかをYouTubeチャンネル「ドロップレット・プロジェクト アプリサポート」で公開されていますので、ぜひご覧ください。

子どもの学習課題に応じて、いろんな活用ができそうですね。