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憧れ(?)の女子校に侵入してきた


こんにちは!あいでんです。

ついにこの日がやってきました。
憧れ(?)の女子校に侵入してきました…ではなく!

高大連携プロジェクト(以下、マルシェ)が本格始動しました。以前からもマルシェについては何度か記事にさせていただいてますが、その本番(といっても初回授業日)が今日でした。

今回は初回授業日を経ての今の率直な感想をつらつらと書いていこうと思います。


それでは、、、いってみよっ!


▷感想

授業を終えてすぐは"抜け殻"のような状態でした。

それは「出すもの全部出した後のやりきった感」というよりは「出すものを全く出せなかった故の打ちひしがれた感」に近いような感覚。

自分はここまで無能だったのかとひさびさに痛感させられました。
それくらい今回の授業において、自分は全く貢献ができていないと自覚しております。


一方で、グループとしてはとてもよくできていたのではないかと思います。

こう書くとなんか上からのように感じるかもしれないけど、今回の成果は彼ら彼女らのおかげであり、他のメンバー様様すぎて顔が上がりません。

しかしながら、課題は数多く出てきたので、次にどれだけ活かせるかが重要ですよね。
くよくよしてても意味がない。


むしろ初めにコケるのはある種6期ぽいなと(7期のプロジェクトだけど)思いつつ、逆にこの壁の高さにワクワクしてきました。

頑張ろうな3年生組!
もちろんマルシェ全体としても!


▷振り返り

また後日振り返ることにはなると思いますが、今の自分なりの振り返りを少しだけ。


T先生から言われていた「斜め上の関係からの対応(授業)」とは何を指すのか。

これはおそらく「上から教える」のではなく、「同じ目線で一緒にやる」のでもなく、「斜め上から考えさせる環境を作る」ということではなかろうか。

あくまでも"自分たちの脳"で考えさせる。

考えて考えて、練るに練って、絞りに絞って、「自分たちの力」で作り上げた構想がどういう結果を導き出すのか。その時(もしくは振り返りの時)に感じたもの、残ったモヤモヤが我々から提供できるJKへの手土産=価値なんだと思う。


だから提供する側(大学生側)からすれば今回の内容は満足いくものではなかったかもしれないけど、提供される側(JK側)からすれば満足いくものだったかどうかはマルシェの振り返りの時に問えばいいのだ。

だからといって目の前のことを疎かにしていいわけではもちろんないが。

なんらいつもと変わらない。
為されるべきことを為すだけだ。


T先生のnoteを改めて見返してみて、ポイントはここだなと思ったので引用。

が,常々言うように,できることは限りがある。ここまで準備をしてきたことを本番で発揮できるようにすることがまず大切。準備してきたこと,自分が経験してきたこと以上のことは話すことはできない。背伸びは必要ない。

私が無能感を感じたのは身の丈に合わないようなことをしてしまったから=背伸びをしていたからだ。

今一度、地に足をつけて、足るを知り、自分たちの経験をもとに、マルシェに取り組んでいきたい。


▷最後に

一昨日くらいの記事には『説明と伝えることの両立が大事』だと説いていたけれども、もう一歩先のステップまで到達しないといけない。


今回痛感したのは「臨機応変にその場で対応できない」ということだった。

よくよく考えてみれば創Pでもそうだったけど、その場で臨機応変に対応できたわけではない。また次の日、また次の機会に修正しているだけだ。

もちろんそれを一概に否定しているわけではなく、そこまで多少はできるようになったんなら次のステップに行こうぜって話。

今回の私個人のマルシェのテーマはこれにしようと思っている。


そのためには当日までに色んなことを想定して準備しておく必要もあるけど、想定していないアクシデントにも対応できるように引き出しの数を増やしておきたい。

どうやったら引き出しを増やせるかと考えたら理解を深める以外にはないだろう。あとは、JKが何に困って躓いているのかを明らかにできるようなコミュニケーションも必要だ。


ほらね、やることはいっぱい。
少しうまくいかなかったくらいで落ち込んでたら、働き始めると毎日鬱になってしまう(笑)。

そんなこんなで今思ってることはこの辺りで終わりにしましょう。これ以上は長くなりそうなので…。

それでは、また次回!

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