ひまわり

ポンコツ大学生のnoteが200記事目に到達した件について


こんにちは!あいでんです。

私ごとではありますが、本日の投稿が200記事目の投稿になります。
今回はタイトルを初期風にしてみました(笑)。初期は「ポンコツ大学生の〜」というタイトルで統一してました。

ポンコツ大学生から成長したからなくなったとかではなく、シンプルにタイトルが制限されるので無くしました。ただそれだけです、はい。


いつも見ていただいる方、本当にありがとうございます!


100記事目を投稿したのがつい先日のように感じます。
(その時の記事:ポンコツ大学生の与太話〜成長に必要な要素は環境?行動?成功体験?〜

熱されやすく冷めやすい私ではありますが、意外と続くもんだなと感じております。最近はネタに困りつつありますが(笑)、これからも頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いします。


▷はじめに

ということで今回の話なのですが、先日、本田圭佑選手が以下のようなツイートをしていました。

これをベースに考えれば、継続することが苦手な人は「目指しているゴールが大きすぎるが故に継続しない or 苦手になる」ということでしょうか。


つまり、小さなゴールを達成していくことが結果的に「継続する」ことにつながるということだと思います。確かにnoteが続いているのも「とりあえず投稿する」という小さな目標設定だからこそ続いているのかもしれない。これが「2000文字以上で、政治や経済やビジネスを取り扱った内容で…」とかだったら3日で辞めてる。

「小さな目標設定=成功体験」は1つの要素として存在しているのは間違いないのでしょう。が、それと同じように『理由』『環境』も同じくらい重要ではないかと感じています。


▷「理由」について

まず「理由」についてですが、これは”やるべき理由”が明確になっていることが重要だろうという話です。そして大別するならば”やるべき理由”は 外発的動機付け と 内発的動機付け に分けることができます。

もちろん外発的動機付けによっても継続することはできると思いますが、より自立的な継続をするためには内発的動機付けによって”やるべき理由”を明確にしたほうがいいでしょう。


私もnoteの毎日投稿がここまで続いたのは、思考の整理のためとか、喋りたい欲を抑えるためとか、自分に嘘をつかないためだとか、内発的動機付けによって”やるべき理由”が生まれたことがデカイように感じる。誰かにやりなさいと言われて始めていたら多分続いていない。

外発的動機付けもしくは外発的要因によって”やるべき理由”が生まれた場合になかなか続かないのは、それらによって「小さな目標設定」が徐々に「大きな目標設定」になってしまうからではなかろうか。そしてその末路は本田選手のツイートの通りになる。


▷『環境』について

そして「環境」。これはわざわざ説明する必要もないくらいには誰もが感じていることだと思うが、やろうとしていること(継続しようと試みていること)ができるような環境がなければそもそも実行できない

時間を設けるということもそうだし、私を誘惑して阻害しようとしてくるもの(携帯、ゲーム、本など)を封印するということもそうだし、実行できるような態勢を自らとるということでもある。


noteを書くときで考えれば、パソコンの前に座り、携帯や本を閉じ、基本的にはテレビを消し、それのみに集中することができるような状況を作る。そして当たり前なんだけど「書く時間を設ける」ということが大事だ。早く起きるとか、娯楽の時間を少し短くするとか、そういった工夫が欠かせない。

何かしらが続かない私のパターンは時間を設ける工夫をせず、集中できる状況を意図的に作り出さないようにしていることが多いように感じる。


▷最後

まとめると、私が継続するのに必要な条件は3つ。

〜継続に必要な条件〜
1.小さな目標設定
2.内発的動機付けによって”やるべき理由”を明確にする
3.集中できる状況と時間を作って環境を整える


ということで、今回は私のnote体験をベースに継続すること=新しい習慣づくりために必要なことを考えてみました。難しいのは頭ではわかっていても心や体がなかなかついてこないということなんですよね。

ただ、歯磨きやSNSを見ることが無意識的なレベルで継続できるているように、誰しもが継続することはできるはずなんですよね。そのフェーズに持っていくのが難しいのですが。


これからも毎日投稿を続けることができるように頑張っていこうと思います。

改めてよろしくお願いします。

それでは、また次回!

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