”クセ”とかいう人間が生み出した天才的な仕組み
こんにちは!あいでんです。
今日はラーメンを食べようと思いお店まで行ったらなんと休業日。always LUNCH では利用できる欄に出てきてたのに…。
なのでそこから少し歩き拉担麺なるものを食べてきました。
博多拉担麺 まるたんにて
▷クセをつけるということ
always LUNCH を始めて1週間が経ちました。早かったようで長い1週間でした。
なにせもともと超インドアの人間がご飯を食べるためだけに外出するなんてハードルが高すぎる。毎日自分に鞭を打って外出してます。
こういうのから抜け出すのはそう簡単なことではない。
人間の1日のほとんどはクセによる行動だと思う。
朝起きたら携帯で時間を確認するとか、バスの中では本を読むとか、歯を磨く時は奥歯からとか、お風呂に入った時に頭から洗うとか、食事は飲み物を口にしてからとか。
人によって全然違うんだけど、クセによって1日のほとんど規定されているように思う。習慣的行動と言い換えることもできるだろう。
先日の思考の構えというのもクセの一種だ。
クセのいいところでもあり怖いところでもあるのが無意識的にやってしまうことだ。いいクセがついていれば1日がより良いものになるだろうけど、悪いクセがついていると1日が満足したものになりにくい。
クセの面白いところは意識的行動によってクセをコントロールできることだ。完全にということは難しいけどある程度はコントロールできる。
例えばクセで朝起きてから漫画を読むのをやめたければそれを意識しておくことで漫画アプリを開くことは防げなくても読むことを防ぐことはできる。また、漫画の代わりに朝は新聞を読もうと意識的に行動すると気がづけば朝起きて最初にすることは新聞を開くことになっていることだろう。
つまり、意識的行動によってクセ化することができるし、クセは意識的行動によってある程度はコントロールができる。
しかし、逆に意識的にコントロールしようとしなければクセによって1日が支配されてしまう。それは良くも悪くも、だ。
クセはとても強い、だって無意識的行動だもの。ふとした時にやっぱりクセは出てしまう。だから意識的行動によってコントロールするというのは容易ではないし、労力も結構使う。
とはいえ、クセによる1日はいつもと変わらない1日でもあるからそこから脱却するというのも実は重要で、そして大変だったりする。
結局のところ24時間365日違うことをやりすぎると大変だし疲ちゃうからそうならないようにするためにクセってあるものなんだよね。クセって人間が生み出した天才的な仕組みなのだ。
だから少しでもいいクセを身につけることができるようにしたいし、悪しきクセはなくすようにしたい。
いいクセによっていい1日にしたいものだ。
▷おわりに
今日はバイトから帰るバスの中ですごいものを見ました。
月曜から酔っぱらった(たぶん)方がなんか知らんけど社会人に噛み付いて怒声をあげておりました。相手がバスから降りても少しだけ追いかけて怒声を浴びせる。
双方の間に何があったかはわかりませんけど、月曜から元気だなあと(笑)。
今日は将棋で負けに負けて憂鬱になっていた私もすっかり元気になりました。
明日はテスト。頑張ります。
それでは、また次回!
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